史上初の大接戦‼ 新王者誕生‼

3年ぶりの東京開催となった「Double Dutch Delight Japan」。
Japan大会が東京に帰ってきた‼ということで会場は超満員‼ 
全国から集結したFINALISTたちは、開演前から会場に漂う緊張感や熱気が伝わってきたのか、気持ちの高揚が垣間見えた。また、今年のJapan大会は、NOVICE部門・ADVANCED部門といったKids・Teenクラスの選考会も新たに加わり、文字通り「最終決戦‼」に相応しい雰囲気のなか最後の戦いが幕を開けた。

出場者は、直前の緊張とプレッシャーで押しつぶされそうになりながらも、今までの想いをステージで爆発させ会場を大いに盛り上げた。ここまで来るために全てをダブルダッチに捧げ創り上げてきたパフォーマンスは、更に進化を遂げていて、さすがFINALISTといえるパフォーマンスを魅せてくれた。

NOVICE部門でNY行きを勝ち取ったのは、関西地区代表の「BRASHxBRUSH(MIYAKO JUMP ROPE CLUB & B-TRIBE)」。
アウェーの雰囲気にも負けず、関東の強豪チームに競り勝ち、Japan大会でのNOVICE部門初開催となったことから、Japan大会NOVICE部門 初代チャンピオンに輝いた‼
ADVANCED部門は大接戦の末、「狛Rise(狛江ダブルダッチクラブ)」が優勝‼ NOVICE部門同様にADVANCED部門初代チャンピオンに輝くと共に関東予選大会の悔しい思いをリベンジし、同クラブに3年ぶりの栄誉をもたらした。

そしてOPEN部門の結果は、Japan大会史上初となる大接戦となった。

なんとOPEN部門は、国際大会への切符を獲得できる上位3チームまでが、同点という史上初の事態‼。Double Dutch Delight 2016ルールに基づき今年のチャンピオンが決定した。

大接戦を制したのは、「Big UP(東京大学 D-act 所属)」‼ 
自身初に加え所属する東京大学 D-actにも初の栄誉をもたらした。洗練され終始安定したパフォーマンスでJapan大会の大舞台でノーミスを披露‼ オールドスクールな衣装、スタイリッシュでオシャレな雰囲気を追求した彼ら独自のパフォーマンスで見事優勝を勝ち取った‼

そして全項目合計得点及び、各項目得点構成が「Big UP」と同点に加え、同じくノーミスパフォーマンスという、 大激戦を繰り広げた「琥華(日本体育大学 乱縄 所属)」が2位に入賞。全くの同点ということで本人たちは悔しい思いで優勝を逃したものの、彼らにしかできないオリジナルなルーティーンを幾つも繰り出し、最後まで攻め続けたパフォーマンスのなかノーミス。敗者復活から大逆転でNYへの切符を勝ち取った。

3位には、優勝した「Big UP」と同所属の「YouKnowWho」がOPEN部門最後の切符を勝ち取った。
ミスはあったものの、彼らが放つ世界観や今までに誰もチャレンジしたことがないことに挑戦し、最後には会場を彼らの色に染めてみせた。全項目合計得点では「Big UP」「琥華」と同点をたたきだすなど、関東予選1位通過の実力を見せつけNY行きを決めた。

この上位3チームはどのチームが優勝してもおかしくなかった…といえる史上稀にみる大接戦で幕を閉じた。
また、この結果、来年のJapan大会も2年連続東京開催となり、関東勢が2014年・2015年大阪開催のリベンジを成すこととなった。

「Big UP」「琥華」「YouKnowWho」のOPEN部門3チームと、NOVICE部門「BRASHxBRUSH」、ADVANCED部門「狛Rise」の5チームが日本代表としてNDDL「ダブルダッチホリデークラシック」国際大会へ出場!! 
次なる戦いをニューヨークへと移し、更なる高みへと挑戦する!!


OPNE部門


1st PLACE『Big UP』(東京大学 D-act)



2nd PLACE『琥華』(日本体育大学 乱縄)



3rd PLACE『YouKnowWho』(東京大学 D-act)

NEXT HEROES ADVANCED部門


1st PLACE『狛Rise』(狛江ダブルダッチクラブ)

NEXT HEROES NOVICE部門


1st PLACE『BRASHxBRUSH』(MIYAKO JUMP ROPE CLUB & B-TRIBE)

一般部門


1st PLACE『Gray』(一般)





【ご来場いただきました皆様】
『 Double Dutch Delight Japan 2016 』へご来場いただき、誠にありがとうございました。
今シーズンも各地区で、そしてJapan大会にて白熱した戦いが繰り広げられましたが、
最後の最後まで出場選手へのご声援いただきまいたこと、選手に代わり感謝申し上げます。
また、携わっていただきました関係者様の多大なご協力により、Double Dutch Delight 2016シーズンの全日程を、
無事に終了することができました。こうして大盛況のなか終えることができましたこと、
いつもご愛好いただている皆様方はもちろんのこと、出場選手、ボランティアスタッフ、
関係者様の皆様に支えていただいているからこそと、改めてスタッフ一同、強く感じております。
重ねて感謝申し上げます。

Japan大会で見事入賞したOPEN部門3チームと、NOVICE部門・ADVANCED部門それぞれ1チームずつの全5チームが、
日本代表として12/4にアメリカ・ニューヨークにて開催されるNDDL国際大会へ出場いたします。
日本代表チームの動向は、オフィシャルHP・SNSにてアップしてまいります。日本代表チームが素晴らしい結果が残せるよう、
引き続きご声援をいただけましたら幸いです。

最後に、「Double Dutch Delight」は、より一層皆様に感動をお届けできるイベントをご提供できますよう、
スタッフ一同更に精進してまいりますので、今後とも "Double Dutch Delight"への変わらぬご愛顧のほど
宜しくお願い申し上げます。




原竹 純(JDDA理事兼事務局長)【オリジナリティー】※審査委員長
今年はDELIGHT全予選大会を観客席から観戦させてもらい、JAPAN大会のみ審査員をさせて頂きました。今年からKidsがNEXT HEROESと変わり、関東・関西予選会が開催され、これまでのJAPANとは違い、高校生までの部門でも白熱な戦いが繰り広げられ、今年も素晴らしいJAPAN大会となったと思います。

はじめに、今大会からNEXT HEROESもJAPAN大会内で開催されたので、NEXT HEROESはNEXT HEROESの基準で審査をさせて頂き、一般とOPENは一般とOPENの基準で審査をさせて頂いているので、得点がNEXT HEROESと一般・OPENと同様に高得点になっている場合がございますが、審査基準が異なっている事を予めご了承ください。

さて、今大会も昨年に引き続きオリジナリティを審査させて頂きました。今大会で私が高得点を付けさせて頂いたのが一般部門では「Gray」、NEXT HEROESでは「BRASHxBRUSH」「狛Rise」「ROJER」、OPEN部門では「琥華」でした。「Gray」は多彩なアクロバットやスピードステップを様々な組み合わせや見せ方をしていて素晴らしかったですし、見せ場の作り方が非常に上手だと感じました。「BRASHxBRUSH」はたくさんのフロアー系のトリックを2人で合わせていたり、ロープリリースを取り入れていたり過去と現代のダブルダッチが融合していて良かったです。「狛Rise」は安心してみていられる高いクオリティーのアクロバットを多様に駆使し、ロープの通し方にも工夫があり、大学生にも全く見劣りしない堂々とした演技を披露していました。ROJERは女性だけのチームにも関わらず、男性顔負けのフロアー系のトリックやアクロバットをたくさん取り入れていて、かつ、ロープも難しい回し方にチャレンジしていて素晴らしかったです。「琥華」は敗者復活枠でOPEN部門最初の演技披露とかなりプレッシャーがある中、圧巻のスピードステップ最中のターナーとジャンパーの関わり方が斬新で、かなりリスクのある事を当たり前のように行っていて驚かされました。

JAPAN大会に残るチームは各チームの特色があり、オリジナリティーの得点を伸ばすことがもっともっと出来ると思いますが、残れなかったチームのみなさんは、もっと良い意味で2本のロープを使って遊んでみてください。遊んでいるうちに色々な跳び方や回し方、アイデアなどが出てくると思います。近年、ダブルダッチの大会やイベントが増えていて、それらの練習で大変だとは思いますが、時間を見つけて色々な人とダブルダッチで遊んでみてください。

最後に、今回OPEN部門でトップ3に入っているチームの共通点は、高校生およびそれ以前からダブルダッチをしているメンバーがチーム内います。今後もこのような状況がきっと続いていくと考えられるので、大学生になってからダブルダッチを始める選手達で組んでいるチームはなかなか上位に食い込んでくるのはさらに難しくなっていくと予測しています。なおさら、団体ごとで引退の時期は様々だと思いますが、3年生(3回生)で引退をする団体からのJAPAN大会やNDDLの大会に参加する事は、チーム全員が他のチーム以上の努力をしなければならないと思います。昨年も総評で記載しましたが、3年生(3回生)になってやっと自分たちのやりたいことが定まってきて、挑戦してみて、結果を出せずに引退ではすごくもったいないと思います。先輩たちが決めたルールなので、変更するのは難しいと思いますし、就職の事も気になるとは思いますが、ダブルダッチが続けられる環境があり、仲間がいるのであればぜひ大学4年間ダブルダッチを続けてもらい、就職して家族ができてからも何らかの形でダブルダッチにずっと関わって頂きたいと思っています。

各地方予選4大会、NEXT HEROES、JAPANと全てのDELIGHTに参加してくださったチームの皆さん本当にお疲れ様でした。また、協力してくださった協賛各社、スタッフ、ジャッジ、MC、ゲストそして、会場に足を運んで選手達を応援してくださった皆様本当にありがとうございました。来年も引き続きDELIGHTをどうぞよろしくお願いいたします。
 
TMY(Who is Respected)【 技術力 】
Kids、Teen、学生、社会人の皆さーん!JAPAN大会お疲れ様でしたー!!「技術力」、見させていただきましたっ!今年もレベルが高く、もはや決めきったチームが勝つ!って勝負くらいどこも凄く、縄も動きも鮮麗されてました!
その中で、自分が最も見たポイントはチームでリスクを背負っている山場、見せ所のレベルの高さですね!そのリスキーな部分を決めきった上で、各チームのレベルを自分なりに得点付けさせて頂きました!

一般部門では、「Gray」。このチームは終始、音への執着もあり、そして高度な技の多さっ!たたみ掛ける動き、そしてわかりやすいインパクト!と、どこをとっても凄かった…。腹一杯になりました!笑
NOVICE部門では、「BRASH×BRUSH」。フロアー系のアクロバットを2人で熟す様は、かなり渋かったですね~。そして何より個人的ですが三点倒立をしたのがかなり好きでした!男臭さがあり、惚れました。
ADVANCED部門では、「狛Rise」「ROJER」。この2チームは、部分的に見たら学生でも難しい事を簡単にやってのける凄さがあり、単純にスゲェ!!って思いました!笑
OPEN部門では、「琥華」「Big UP」。「琥華」は、4人であの密度の高さ、そしてマニアックで巧みなロープ、4人チームでなぜそこまで考えられるんだ?と本当にびっくり!倍速ステップ中のターナーの動きを加えたムーヴも圧巻でした!「Big UP」はDANCEスキルが高かったですね、その上ロープの技術もあり見ていて気持ちがいい。倍速ステップ中に2人がキックし合うムーヴ、好きです!笑あれを通しきれる技術、凄いですね。

上記であげさせて頂いたチームが他のチームより、より得点を付けさせて頂きました。まだまだ個人的にお話をしたいチーム、たくさんありますがここまでで勘弁して下さーい…。

今のダブルダッチはチーム力が凄く、本当に進化しているとつくづく思います。ただ、最近だとダブルダッチでダンスをする人口が増えてきていて同時にジャンプスキルにおいて退化をしている部分も同時にありますね。
男女共に、いざアクロバット、フロアー系のムーヴをした時に、それは出来ないんかい!!みたいなシーンが全体的によく見られます。(凄い人は凄いですよ)
逆にひと昔前のダブルダッチのシーンにいた人達は平気で熟す。それが「カッコイイ」ダブルダッチでもありました!技のドンキー、シフト、ダブルシフト、スワイプス、バックドンキー、これを2人で縄の中で息ぴったりにやる技術、最近また見てみたいなぁ~。。。と。後はベンジン系の組み技のフロアー系も同時に見て見たいですね!
「ADDL 」「WORLD JUMP ROPE」を意識した動きを今のデライト大会と融合させたとき、またカッコイイダブルダッチがあると俺は思ってます。皆さん、まず地面にいっぱい手をつこう!笑地面に対して近くなろう!笑

最後に、学生の方々、めちゃめちゃ難しいことだけど、世界一になるには世界一の練習が必要だと俺は思ってます。具体的な練習量はもちろん、気持ち的にも自分は1番練習していると自信をもつことが大事、まずそこを自分で思ったら強いと思う。1番最初に練習場所にいき、1番最後まで残って練習をするのを続けてみてはどうだろうか…。
 
YUI(REG-STYLE)【表現力】
皆さまお疲れ様でした。
今回私は表現力を審査させていただきました。

上位チームに共通して言えることは、衣装の着こなしやヘアスタイルはもちろん、衣装の素材や質感、ロープの使い方も空中や縄先までコントロールしており細部にわたりこだわりを感じました。

そしてチームでの個性のバランスを大事にしていると思います。
意図的に"個性を消す"という表現もありますが、元々持ってるものを活かしながら「かっこいい!かわいい!たのしい!勝ちたい!」などなど…その人にしか出せないパワーを振り切って表現したパフォーマンスには心を打たれるものがあります。

NEXTHEROESにおいては、どのチームもそれぞれのスタイルがしっかりとまとまっており曲・衣装・表情が気持ちよくマッチしていました。

高得点をつけさせてもらったチームに関して、珠龍琉は表情がとても豊かでオープニングからエンディングまで観ている人を巻き込みながら自分たちの世界観を楽しませてくれました。
Grayの細かい音どりは畳み掛けるようにこれでもかこれでもかと隙間なく様々な音を表現しダブルダッチのさらなる可能性を見せてくれました。
YouKnowWhoは見たことのない独自の世界観で会場を魅了し、衣装を利用した見せ方やキャラ設定にあった跳び方まで細部にわたって表現してくれました。

一点、全体的に気になったことは正確さやミスのない安定したステージはもちろんとても重要ですが、欲を言えばその中にもっともっとパッションの溢れたパフォーマンスが見たいと思いました。

まだまだたくさんの可能性を秘めてると感じさせてくれたdoubledutchdelight2016でした!これからも進化し続けるダブルダッチシーンが楽しみです!
 
Kai(CAPLIORE/REG-STYLE)【構成力】
出場された選手の皆様、そして会場にお越しくださった皆様お疲れ様でした。今回、構成力を担当させていただきました。
JAPAN大会ともあって出場されていたチームのレベルはもちろん高かったと感じています。その中で入賞チームの何が他のチームとの差をつけていたか。もちろんインパクトのある構成、ミスや余裕を意識した構成などいろいろな観点が含まれますが、僕は今回付加価値、競技とSHOWのGAPが順位の差をつくったのではないのかと考えています。

JAPANという均衡したスキルの中で自分らの良さを理解しダブルダッチという競技スキルに何を乗せていけいるか。そしてそれを組み込んだ上でオーディエンスに向かいどのようにSHOWを構成し作り上げていたか。これを重要なポイントと捉え今回僕は『Big up』、『琥華』、『YouKnowWho』、『狛Rise』、『Gray』に高得点をつけさせて頂きました。今回入賞したチームはダブルダッチという競技をSHOWとして作り上げていたと感じています。

皆さんは大会に出場するにあたりステージに立ちパフォーマンスを披露します。そしてそこにはオーディエンスやジャッジが存在し、その相手に向かいダブルダッチを

見せる  ではなく  魅せる

ただ単に 見せる という無機質なものではなく相手を魅了するということには大きな差があります。既存のものをどの様に魅せたらより良くなるか、どんな構成にすればオーディエンスの心を動かせるのか、そのために
自分達のダブルダッチ ×(かける) 何が必要なのか。

世界観、更なるダブルダッチスキル、渋さ、かっこよさ、演技力、人数…。チームによって様々かと思いますが 入賞チームにはそこが見え、かつ洗練されたSHOWだったなと感じました。自分らの価値、スタイルを見出しオーディエンスを巻き込んだ構成力が高得点の要因です。

入賞チームのみ例に出させていただきましたが 他にも素晴らしいチームがたくさんいました。彼らの分もNYへ行く選手の皆様は全力のSHOWをもって魅了してきてほしいと思います。

最後になりますが今大会を通して今後ダブルダッチがさらなる発展、飛躍していく事を願っています。ありがとうございました!!
 
島っち(Fat man Crew)【完成度】
関係者の皆様、お疲れ様でした。
またニューヨークに行くチームは日本代表として胸を張ってパフォーマンスをしてきてください。
僕は、完成度を審査しました。完成度と言ってもいろんな分野の完成度があります。当たり前のことですがミスをしない前提でパフォーマンスを作っていると思います。
ダブルダッチは「みせるスポーツ」だと僕は思っています。観ている人に「うまい!」「綺麗だ!」「安心してみれる」そう思ってもらうパフォーマンスを作ったチームが完成度の高いチームだと思います。そういうパフォーマンスを作るにはまずミスをしないのは前提になります。今回もノーミスが3チームあり、ともに最高得点を付けています。
ただ、ミスをしない前提のもと、その中でも縄外の動きや全体のフォーメーションの完成度が高く、ミスをしても高得点を付けているチームもあります。1ミスをした「YouKnowWho」は全体の完成度、アクロバットの完成度、パフォーマンスの安定感がとてもすばらしくミスをしても最高得点と1点差になりました。

パフォーマンス全体の完成度をあげるには、一つ一つの動きの中にしっかりと決められた約束事が必要だと思っています。振り一つにしても腕や脚を出す角度や速度、移動するにしても歩幅や速度、位置などを細かく決めることで完成度は上がってきます。またセンターの意識も必要になります。構成上センターをズラしているのとズレてしまっているのは見ていてわかります。
本番は舞台という特別な環境の中でもしっかりセンター取ができるように、日頃の練習から移動距離や歩幅の調整をすることで完成度が上がると思います。

ミスについては、ミスをする理由を考えて練習をしてもらいたいと思います。JAPAN上位のチームはパフォーマンス見ていてもミスをする感じもしなかったですし、余裕感がありしっかりミスをしないための跳び方や回し方ができていると感じました。
ミスをするには必ず理由があります。縄が早い、跳ぶ人が低かった・早かった、カウントと間違えた縄を間違えた、縄の軌道がおかしかったなど。その理由をしっかり突き止めて、そうならないためにはどうするのかを考えることでミスをしなくなり、自然と完成度も上がってきます。

来年以降、もっとダブルダッチは進化し難しい技も増えてくると思いますが、見せる意識をもって完成度を上げていってもらいたいと思います。
ありがとうございました。
チケット販売期間
チケット販売終了いたしました。
PLACE
品川ステラボール
〒108-8611
東京都港区高輪4-10-30
TEL:03-5421-1111
Google MAP
JUDGES
原竹 純 (JDDA理事兼事務局長)
・1999年 NDDL「Holiday Classic」優勝
・2004年 NDDL「Holiday Classic」優勝
・DOUBLE DUTCH CONTEST vol,1 優勝
・DDCW / WJR / FISAC / NDDL / ADDL 審査員
島っち(Fat man Crew)
・DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2012 出場
・DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN VOL.6 ベスト4
・We Love Double Dutch 2005 準優勝
・関西テレビ 関ジャニ∞のジャニ勉 出演
・YNN NMB48チャンネル 出演
TMY(Who is Respected)
・2007年 NDDL「Holiday Classic」3位
・2008年 NDDL「Holiday Classic」優勝
・2012年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 優勝
・DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2015-2016 優勝
・JUDGE:Double Dutch Delight / DOUBLE DUTCH CONTEST / 4TUNE GAME 等多数
YUI(REG-STYLE)
・2009年 Double Dutch Delight Japan 2009優勝
・2009年 NDDL「Holiday Classic」2009 準優勝
・2015年 超DANCE@HERO GRANDFINAL優勝
・2016年 DANCE@LIVE2016 GUEST
・ラジオパーソナリティー「DANCE DANCE PLANET」DJ:FISHBOY&YUI
Kai(CAPLIORE.REG-STYLE)
・シルク・ドゥ・ソレイユ ミラノ万博特別公演【Allavita!!】出演
・【第二届中国国际马戏节】第二回中国国際サーカスフェスティバル 審査員特別賞
・早乙女太一新春特別公演「龍と牡丹 真田幸村~結ばれし魂~」、天王洲 銀河劇場、シアターBRAVA!、名鉄ホール他 出演
MC KENSAKU(回転ソバット)
DANCE界の枠を越え、STREETの様々なイベント、TV・CM、国際大会でMCを務めるなど多方面で活躍。
DOUBLE DUTCH DELIGHT JAPAN開催当初からMCを務め、関西人特有の突っ込みやハイテンションだけではなく、出演者の気持ちを理解し愛のある言葉が多くの支持を獲得。今やダブルダッチ界でも絶対に欠かせない名MC。
MC TMO(ASGRM)
ダブルダッチのルーツともいえる歴史ある国際大会 NDDL「Holiday Classic」にて、唯一2002年・2003年と2連覇の偉業を成し遂げた「ASGRM」のメンバー。パフォーマンスに限らず、数々のイベントでMCを務め活躍。
MC KENSAKUと開催当初から盛り上げてきたこの男なしで、DOUBLE DUTCH DELIGHT JAPANは始まらない。
タイムテーブル
15:00 開場
16:00 開演 / 1部
・ 一般部門
・ NOVICE部門 / ADVANCED部門
17:20 休憩(20分)
17:40 2部
OPEN部門
18:50 休憩(20分)
19:10 GUEST SHOW
① なわとび小助
② TRIQSTAR
19:25 結果発表
20:00 終演
出演順
1部
1. 南 風 ( Okinawa Double Dutch Crew ) South 一般部門 通過
2. イマスマニア ( 一般/岩手 ) North 一般部門 通過
3. BALLYdaCHOPPER  ( 一般/京都 ) West 一般部門 通過
4. Gray ( 一般/東京 ) East 一般部門 通過

【NDDL「ホリデークラッシック」 最終選考会】
<NOVICE部門 (小学生 ~ 中学1年生まで)>
5. まめ☆狛 ( 狛江ダブルダッチクラブ ) NHE 2位 通過
6. BRASHxBRUSH (MIYAKO JUMP ROPE CLUB & B-TRIBE) NHW 1位 通過
7. Little Dynamite ( 藤一ダブルダッチサークル ) NHE 1位 通過

<ADVANCED部門 (中学2年生 ~ 高校生まで)>
8. 狛Rise ( 狛江ダブルダッチクラブ ) NHE 2位 通過
9. SPIRIT ( MIYAKO JUMP ROPE CLUB ) NHW 1位 通過
10. ROJER ( ZERO-ONE ) NHE 1位 通過


2部
【NDDL「ホリデークラッシック」 最終選考会】
<オープン部門 (学生)>
1. 琥 華 ( 日本体育大学 ) 敗者復活
2. O$CAR ( 立命館大学BKC ) West 5位通過
3. 珠龍琉 ( 日本体育大学 ) East 5位通過
4. Silvart ( 同志社大学 ) West 4位通過
5. Big UP ( 東京大学 ) East 4位通過
6. Ganache ( 岡山大学 ) South 1位通過
7. LIBERTY GRAFFITI ( 岩手県立大学 ) North 1位通過
8. 卍.tis ( 京都産業大学 ) West 3位通過
9. 白 蛇 ( 日本体育大学 ) East 3位通過
10. union ( 追手門学院大学 ) West 2位通過
11. Aile-D'ore ( 日本体育大学 ) East 2位通過
12. Flava ( 追手門学院大学 ) West 1位通過
13. YouKnowWho ( 東京大学 ) East 1位通過