NOVICE 1st PLACE 『BRASHxBRUSH』(MIYAKO JUMP ROPE CLUB & B-TRIBE)



NOVICE 2nd PLACE 『中道家』(MIYAKO JUMP ROPE CLUB)



NOVICE 3rd PLACE 『luce』(ダブルダッチスクールクローバー)




ADVANCED 1st PLACE 『SPIRIT』(MIYAKO JUMP ROPE CLUB)



ADVANCED 2nd PLACE 『E-DRAGON』(MIYAKO JUMP ROPE CLUB)



ADVANCED 3rd PLACE 『A'device』(SDDC 島本ダブルダッチクラブ)



DAICHI(YUTTY KINGDOM.)【 技術力 】
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
本大会において、私は「技術力」を審査させて頂きました。まず、前提として以下の通り審査項目内容の一部を抜粋致しますのでご確認下さい。
・ダブルダッチのロープの中で行われる各技を評価し審査する。
・「ジャンパー、ターナーの安定感」「ロープがたるまない綺麗さ」「ターニングのリズム感」
を中心に各技の習得レベルを審査する。

上記の通り、技術力という項目に関して言うと、ダブルダッチのロープの中で行われる各技を評価しているということを意識したパフォーマンス作りが大切になってきます。つまり、縄の中で行われていない技に関して、技術力という項目において点数が付かないということです。
ただし、これは全ての技を縄の中でやる必要があると言っているわけではありません。何故なら、他の審査項目の中に「ロープの中で行われる各技を評価し・・・」という文言は入っていないからです。(もちろん、ダブルダッチの大会であることを忘れてはいけませんが)
このことから、自分たちパフォーマンスの中で、技術力という項目でしっかりと点数を稼ぎたい技に関しては、ロープの中でその技を行う必要が有るということを、この大会に臨む選手たちは意識したパフォーマンス作りをしなければならないということになります。

<DDD Next Heroes West>
■NOVICE部門
高得点を付けたのは「BRASHxBRUSH」でした。一つ一つの技をジャンパー、ターナー共にとても安定して通しており、見ていて技術力の高さを見せつけられました。
■ADVANCED部門
高得点を付けたのは「SPIRIT」でした。難易度の高い技を落ち着いて通しており、また、個人個人の技術(アクロバットやダンス、縄の技術)も高いものを感じさせられました。

Next Heroesに出演していたキッズ達のレベルの高さに驚かされました。全体を通してジャンパーの技術は高いものを感じるのですが、ターナーとしての技術はそれに比べると少し低かったのかなと感じます。どのようにしたら縄が綺麗に回せるのか、チーム全員でたくさん考えてみて欲しいと思います。
 
Uryna(NEWTRAD)【 表現力 】
選手のみなさんお疲れ様でした!今回はDDDWestとの同時開催でしたが大学生の雰囲気に呑まれることもなく堂々としたパフォーマンスが多く嬉しかったです。
全体の印象として、可愛いさ初々しさなどみなさん本来の良さを活かしたものの、クオリティが高いだけではなく大学生顔負けのオーラをまとっていたり、創り込んだ表現に入り込めているチームもあり見ていてワクワクしました!
今回表現力を審査させてもらう上で、DDDWest, DDDSouthの総評にも書きましたが『チームの雰囲気を後押しする』を大前提として 衣装、音、身体、縄、技、ジャンパー以外の動き などのツールをどのように駆使しているかを見ていました。

■NOVICE部門
「luce」「中道家」「SOLEIL」は、年齢を活かしたみなさんの良さありきの可愛いパフォーマンスが心からの表現に繋がっていて、舞台に立つことが楽しい!ダブルダッチ大好き!という気持ちがストレートに伝わってきました。技やダンスを効果的に入れて流れを作ったり、最初から最後まで雰囲気や表現に一貫性があるチームは加点に繋がりました。
そんな中、最高得点がついた「BRASH×BRUSH」は、とても良い意味で『キッズらしくないパフォーマンス』でした。彼等の信じるスタイルがあり、それを貫けていて本当にかっこよかったです!!しかし、ふとした瞬間に垣間見える照れや緊張が無いわけではないのでJapan大会までにそういった子供っぽさを『皆無』にできるとより雰囲気に合った気迫のあるパフォーマンスになると思います!

■ADVANCED部門
NOVICE部門より年齢が上がって、照れや恥ずかしさが目立ってしまうチームが多かったのが残念でした。正直スキルでは大学生を上回る選手もいましたが、やはり表情や目線から創られる気迫を感じる選手はわずかでした。
その中で「A'device」「SPIRIT」には表現の幅や気迫を感じました。
「A'device」は女の子4人というメンバー構成から出る雰囲気をよく理解して衣装やダンス、フォーメーションなどの表現方法がしっかりと組まれていて見ていて楽しかったです。「SPIRIT」は3人の個性や人間性がダブルダッチパフォーマンスの中で上手く融合されていました。そして何より、気迫につながる熱い想いが見えました。ダブルダッチ独自の表現方法に後押しされ、心からホンモノの表現ができていました。

キッズチームにはほとんどのチームにコーチや先生がいると思います。パフォーマンスも先生が作っていることが多いと思いますが、実際に舞台に立ってそれを表現するのはみなさん自身です!「どうしてそのダンスをやっているの?」「どうしてその衣装をきているの?」「どうしてそのフォーメーションなの?」これにみなさんだけで答えられますか? 答えられなければもう一度先生や仲間に聞いてみてください。
先生がいることは、自分の出す雰囲気を客観的に知るチャンスです。先生が指導してくれること一つ一つをもっと深くとらえていくことができれば、より効果的に 雰囲気を活かしたダブルダッチパフォーマンスができるようになると思います!

Japan大会に進んでEast代表と闘う2チームは、自分達のパフォーマンスが世界で一番だと言い切れるよう、さらなる準備をして 舞台で思いっきり輝いてほしいです!応援しています!
ありがとうございました。
 
SHIMO(M.A.D)【 構成力 】
Double Dutch Delight Next Heroes Westの初開催にご参加いただきました皆様、応援してくださった皆様、運営してくださった皆様、ありがとうございました。

当日も少し言いましたが、本当にレベルが高くオープン部門顔負けでした。安定感やジャンパースキルも年齢が若いことがディスアドバンテージになるわけではないことを痛感させていただきました。その中でも気になる部分がありましたので項目ごとに記載致します。

【メリハリ】
一連の動きの中での切り替えのことだと解釈しています。
全体として力を入れるところ、抜くところの切り替えが曖昧なチームが多かったと思います。大人顔負けの、大人と同じようなパフォーマンスをするのであれば、動きの強弱やミスをした時の切り替えの早さは必要不可欠になってきます。また、パフォーマンス全体の中で、構成を際立たせるために動きに緩急をつけて欲しいなと思いました。

【技間のスムーズさ】
良いムーブを並べるだけでは良いパフォーマンスとは言えません。自分が跳んでる時も、自分が回してる時も、自分が縄の外にいる時も、どんな時もステージにいる間は自分がいるチームのパフォーマンスです。良いムーブを際立たせる、ムーブの主役を目立たせるためのそれぞれの役割をしっかり担えるような動き、意識をもう少し見せて欲しかったです。

【ステージの広さを活かした演出】
全体的に中心でずっとやっているチームが多かった印象です。ステージ全部を使って最大限に持ち味を出すためには、広さを活かすことは欠かせないと思います。3分間会場内を席巻するのであれば、ステージ全部を使ってパフォーマンスしていただきたいです。

気になったのはこの3項目でした。
この3項目も含めて高得点がついたのは、NOVICE部門では「BRASH×BRUSH」「中道家」です。ADVANCED部門では「SPIRIT」「E-DRAGON」でした。

最後に、レベルが上がってるからこそ、求めたい部分があります。
ここで言うことかはわかりませんが、あえて言いたいのがコーチの作るパフォーマンスをやるチームが多いのかなと思います。自分たちで作った!というチームの皆様すみません。
コーチが作ったパフォーマンスのひとつひとつの動きに、例えば、自分がなぜここで1抜けしているのか、その時に自分はかっこよく見えているのか、などをもっと自分で考えて欲しいです。そうすることによって自分でパフォーマンスを作れるようになってくるんじゃないかと思いますし、コーチの作ったパフォーマンスでももっとよく見えると思います

以上です。今後のさらなるレベルアップを本気で期待しています!また、Japan出場チームは頑張って下さい!ありがとうございました。
 
JUN(alttype)【オリジナリティ】
選手の皆さまお疲れ様でした。全体的にパフォーマンスのレベルがすごく上がっており、何度も衝撃や感動を受けたのをおぼえています。大人たちと戦ってもいいとこいけるんじゃないか?そう思わせてくれるほどレベルが上がってるなと思わせてくれました。

今回「オリジナリティ」を担当させていただきました。
「オリジナリティ」を審査をさせていただく中で、「他のチームにはない独自の技・演出や曲」がいかに観客を引きつけるものかどうかというところに重視しました。また「新しい見せ方・技の組み合わせ方」などにも加点しました。

「オリジナリティ」はシンプルに「独自の」という意味ですので、基本的にはそこを重視しております。「他にはないもの」「自分たちの強み」ですね。
その点で印象に残ったチームは「SPIRIT」だったと思います。「自分たちの強み」を理解しているような、ここ通せば勝てるという意思があったように感じました。また独自の(あまり行われてない)技も持っており高得点につながる結果になったと思います。

最近ではキッズの大会には講師の方が用意したパフォーマンスをすることが多くなっています。子供たちはそのパフォーマンスを「ただやる」だけではないようにしてほしいです。「これが自分たちの強みだ」「これで勝負する」というのをそれぞれが理解に努め、チームで共有することでより良いパフォーマンスをみんなで作れるのではないでしょうか。是非チームのみんなで考えてみてくださいね!皆さんの更なる成長を楽しみにしています!
 
YOSSY( 戎 )【 完成度 】
私自身初のKisd~TEEN部門のJUDGEでしたが大学生や社会人に負けない子供達の熱を肌で感じることができ非常に感動しました!審査項目は、West・South同様に完成度の審査をさせて頂きました。

完成度の点数を上げるにあたって必要なのが総評でも述べましたように自分達のスキル・練習時間・質を見極めた上でパフォーマンスの難易度をどこまで上げれるかというところなんですが、いずれの大会においても完成度の高いチームはここの照らし合わせが上手くできていたかなと思います。以下部門ごとに

■NOVICE部門
対象年齢が小学生から中学1年生ということで、身体能力的に点数が伸び悩むかと思いましたがそれを感じさせない完成度の高いパフォーマンスをしてくれたのが「BRASHxBRUSH」でした。練習量が垣間見える安定したパフォーマンスで何より演技自体が身体に馴染んでおりどこを見てもストレスのなく淀みのない表情やフリが出来ていたことが点数が伸びたポイントでした。
ダブルダッチ歴が浅い子も多いであろうこの部門ですが、簡単な内容を最大限質の高いものにして挑むのも完成度を上げる一つの方法かと思います。

■ADVANCED部門
スキル自体は申し分なく大学生や社会人顔負けのダブルダッチを行うチームもありましたが、それゆえにミスを増やしてしまい得点を下げてしまうチームも多かったです。そんな中でも「SPIRIT」は高難易度の技をミスなくこなすだけでなく、ジャンパーから不安や緊張を感じることのない素晴らしい演技を見せてくれたので、高得点を付けさせて頂きました。他にも「A’device」「E-DRAGON」と高得点を付けたチームはありましたが、メンバー全員の演技・スキルの質が高い水準であったことが一つ抜きん出た理由かと思います。
点数が伸び悩んだチームは、今一度自分達のキャパを見つめ直し、背伸びはしていないか?逆にもっと跳べるのではないか?(今大会は前者が多かったですが)のバランスを丁寧に取ってもらえたらと思います。

最後に、完成度と言われればミスがないと高得点を得るというように思いがちですが(もちろんミスがないと得点は高いですが)、得点の底を上げるためには自分達のパフォーマンスの内容を成熟させ熟練しそれを体に馴染ませることが大事です。縄の中・外はもちろん縄に入る動作出る動作にストレスはないか、ターナーチェンジは演技のリズムを止めていないか等を突き詰めていくことによって演技のミスを減らすのはもちろんパフォーマンス自体の完成度も上がっていくと思います。
エントリー期間
2016年 7月 15日(金)17:00 ~ 7月25日(月)17:00


チケット販売期間
2016年 7月 19日(月)10:00 ~ 9月 2日(金)17:00まで
大人 前売り券 ¥2,500 当日券 ¥3,000
小人 前売り券 ¥2,000 当日券 ¥2,500
PLACE
池田市民文化会館
〒563-0031
大阪府池田市天神1-7-1
TEL:072-761-8811
アクセス

OPEN  / 12:00
START / 13:00
CLOSE / 20:00
JUDGES
JUN(alttype)
・ギネス世界記録保持者 [2本のロープの中で3人が駆足跳びを行いひっかかるまでに何回跳べるか]
・宝塚歌劇団 月組 技術・構成指導
・Asia's Got Talent SEMI FINALIST
・2005年 We Love Double Dutch 優勝
・2013年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2013 優勝
DAICHI(YUTTY KINGDOM. )
・2012年 Double Dutch Delight West 2012 一般部門 優勝 Til soul circus
・2013年 Double Dutch Delight West & South 2013 GUEST SHOW出演
・2014年 Double Dutch Contest World 2014 GUEST SHOW出演
・DOUBLE DUTCH ONE’S 2015-2016 FINALIST
・Double Dutch Night vol.8・vol.9 優勝
YOSSY(戎)
・2012年 Double Dutch Delight West 2012 優勝
・2012年 Double Dutch Deligh Japan 2012 準優勝
・2012年 NDDL「Holiday Classic」 優勝
・2013年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2013 3位
SHIMO(M.A.D)
・2012年 Double Dutch Delight Japan 2012 3位
・2012年 NDDL「Holiday Classic」3位
・2012年 THE GOLD 2012 バトル部門 優勝
・2013年 Double Dutch Delight Japan 2013 優勝
・2013年 NDDL「Holiday Classic」準優勝
Uryna (NEWTRAD)
・2014年 American Double Dutch League (Altavista) 準優勝
・2014年 NDDL「Holiday Classic」(Altavista) 3位
・2015年 battle de Double Dutch in France 審査員
・2014年 2015年 B-tribe TV(京都放送) レギュラーダブルダッチリポーター
・韓流アーティスト「SHU-I」live tour2015 オープニングショーダンサー
YUI(REG-STYLE)

ダブルダッチ界きってのイケメン女子!プロダブルダッチチーム"REG-STYLE"の紅一点YUIが関西仕込みのマイクパフォーマンスで会場に旋風を巻き起こす!
タイムテーブル
12:00 開場
13:00 開演
13:20 1部 パフォーマンス
[ Double Dutch Delight Next Heroes West 2016 ]
14:00 休憩
14:20 2部パフォーマンス 〈一般部門 / OPEN部門〉
[ Double Dutch Delight West 2016 ]
15:50 Double Dutch Delight Next Heroes West 2016 結果発表
16:10 休憩
16:30 3部パフォーマンス 〈OPEN部門〉
17:50 GUEST SHOW
19:00 休憩
19:20 結果発表
20:00 終演
出演順
1部13:20〜 【Double Dutch Delight Next Heroes West 2016】 3部16:30〜
〈NOVICE部門〉 〈OPEN部門〉
順番 通し順 チーム名 所属 部 順番 通し順 チーム名 所属
1 1 中道家 MIYAKO JUMP ROPE CLUB 1 36 Spada 京都産業大学 ダッチゃ
2 2 luce ダブルダッチスクールクローバー 2 37 Fiatt 京都大学 MTTR
3 3 BRASHxBRUSH MIYAKO JUMP ROPE CLUB &  B-TRIBE 3 38 Jack×Jack 神戸大学 Dutch Days'
4 4 SOLEIL ダブルダッチスクールクローバー 4 39 Bee Hive 京都産業大学 ダッチゃ
〈ADVANCED部門〉 5 40 Spasiбa 京都大学 MTTR
5 5 A'device SDDC(島本ダブルダッチクラブ) 6 41 Ussort 佛教大学 佛跳
6 6 Buzz MIYAKO JUMP ROPE CLUB 7 42 LUMINOUS 立命館大学BKC Fusion of Gambit
7 7 SPIRIT MIYAKO JUMP ROPE CLUB 8 43 MANATY 関西大学 mixpackage
8 8 E-DRAGON MIYAKO JUMP ROPE CLUB 9 44 union 追手門学院大学 Dutcher's616
9 9 Fright-Works LDPS 10 45 O$CAR 立命館大学BKC Fusion of Gambit
10 10 Red-splash MIYAKO JUMP ROPE CLUB 11 46 @muse 追手門学院大学 Dutcher's616
11 11 ☆跳亀良☆ MIYAKO JUMP ROPE CLUB 12 47 だぃぽーる 大阪大学 ちょると
13 48 Attirer 同志社大学 Sil vous plait!
2部14:20〜 【Double Dutch Delight West 2016】 14 49 同志社大学 Sil vous plait!
〈一般部門〉 15 50 Flava 追手門学院大学 Dutcher's616
部 順番 通し順 チーム名 所属 16 51 GRENADE 京都産業大学 ダッチゃ
1 12 S.K.T 一般 17 52 RIZE 大阪体育大学 華縄麗
2 13 ZAXA 一般 18 53 一縷 立命館大学BKC Fusion of Gambit
3 14 大猩々 京都大学MTTR 19 54 Salud 大阪体育大学 華縄麗
4 15 BALLYdaCHOPPER 一般 20 55 e.m-buddy! 同志社大学 Sil vous plait!
5 16 膝小僧feat.パパ ブランコラボ 21 56 GAIA 立命館大学 dig up treasure
6 17 Catalunya 一般 22 57 CapriCe 関西大学 mixpackage
7 18 E.U.S 一般 23 58 Red Hook 京都産業大学 ダッチゃ
8 19 Bibidi-Babidi-BooN!! 一般 24 59 ULURU 京都産業大学 ダッチゃ
〈OPEN部門〉 25 60 Master creW 関西大学 mixpackage
9 20 Quartz 立命館大学BKC Fusion of Gambit 26 61 NEO 立命館大学BKC Fusion of Gambit
10 21 HANGOVER 立命館大学 dig up treasure 27 62 sunekey 佛教大学 佛跳
11 22 Quintet 同志社大学 Sil vous plait! 28 63 ANGOL 追手門学院大学 Dutcher's616
12 23 Skinny guineapig 追手門学院大学 Dutcher's616 29 64 REBECCA 同志社大学 Sil vous plait!
13 24 Woodstock 神戸大学 Dutch Days' 30 65 Earl Grey 神戸大学 Dutch Days'
14 25 Tipsy-Bear 立命館大学 dig up treasure 31 66 FREAKS 立命館大学 dig up treasure
15 26 卍.tis 京都産業大学 ダッチゃ 32 67 RUMBLE 立命館大学BKC Fusion of Gambit
16 27 Voltter 京都産業大学 ダッチゃ 33 68 Babel-Road 京都産業大学 ダッチゃ
17 28 Leilly 追手門学院大学 Dutcher's616 34 69 Multiverse 大阪体育大学 華縄麗
18 29 GEEK 立命館大学 dig up treasure 35 70 HOT 京都大学 MTTR
19 30 Rey- 関西大学 mixpackage 36 71 Badass 京都産業大学 ダッチゃ
20 31 Re-voke 立命館大学BKC Fusion of Gambit 37 72 Gladiolus 追手門学院大学 Dutcher's616
21 32 Stein 関西大学 mixpackage 38 73 Fiatt 京都大学 MTTR
22 33 ZEDD 追手門学院大学 Dutcher's616
23 34 Silvart 同志社大学 Sil vous plait!
24 35 BERZERK 立命館大学BKC Fusion of Gambit







NOVICE 1st PLACE 『Little Dynamite』(藤一ダブルダッチサークル)



NOVICE 2nd PLACE 『まめ☆狛』(狛江ダブルダッチクラブ)



NOVICE 3rd PLACE 『Rush∞Ace』(JumpJumpARIMA)




ADVANCED 1st PLACE 『ROJER』(ZERO-ONE)



ADVANCED 2nd PLACE 『狛Rise』(狛江ダブルダッチクラブ)



ADVANCED 3rd PLACE 『Happy Rock』(ふなばしダブルダッチクラブ)



KO-YA(REG-STYLE)【 技術力 】
選手の皆さん、講師、保護者の方々、応援の方々、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした! 選手の皆さんのパワフルな演技に心震えながら見ていました!Kidsらしい技や動きに惹かれたり、大人顔負けの技をきめる選手達に驚かされました!
今回自分は『技術力』を審査させていただきました!その中で高得点に入ってきたチームは「STAR SMILE★」「まめ☆狛」「Little Dynamite」「ROJER」「Happy Rock」「狛Rise」「Steel」でした。

《高得点に繋がったポイント》
①しっかりロープの中で技が行われている。
②会場が湧くような技・動きがいくつか入っている。
③凄い技・動きをしながらも安定した余裕感のある型、表情。
④凄い技・動きをしながらもロープが乱れずに綺麗。
⑤ただカウントのリズムをとるだけではなく、音のニュアンスに合ったリズムがとれている。

《上位チームと下位チームの差》
高得点に繋がったポイントに沿っていくと①に関しては、意外とロープ外での技が多かったり、長かったりするチームがいた気がしました。ロープ外でさらに会場を惹きつける動きもできることはありますが、バランスは大事かと思いました。
②に関して、上位チームは思わず会場から声が出てしまうような場面がデモの中に4~6ヶ所以上はあったと思います。今大会は、見たことのない技や、SPEED感のある中での技、高さのある技や、技・フリの型がカッコイイ、新しい通し方、複雑なロープの使い方、違う技を同時に合わせたり、連続して立て続けにくる技、一つ一つの技のキレ、そして会場に向かってのアピールに、会場から声が上がっていました! 会場が湧くような演技はいろんなパターンがあると思います。そしてまた、会場からの声にも色々なパターンがあります!この技をやったらこんな歓声が帰ってくるだろうとイメージをしっかりもって演技をチョイスするのはとても大切なことだと思います!
③の余裕感という部分は上位チームと下位チームの差がはっきり出てきていると思います!動きが安定していて、技の前後の表情やアピールもしっかり見せつけて、完璧と思える技になると思います!
④のロープの綺麗さはとても大事です!凄いことをしているのにロープが乱れていて、魅せきれずにいたチームはとても、勿体無かったです!
⑤に関して、カウントのリズムがとれているのはもちろんですが、上位チームは音によってPOPな音や、重い音によって、リズムの取り方を変えていた部分がありました!そこまでできるチームは技術があると感じました!
今後もNEXT HEROESの大会で大人顔負けの技が見られることを楽しみにしています!本当に素敵なパフォーマンスを選手の皆さんありがとうございました!
 
HARUKA(SNOWMAN)【 表現力 】
選手の皆さんお疲れ様でした!とても楽しそうにダブルダッチをしている皆さんを見て、私も動きたくてうずうずしてしまいました。

皆さんは今回、どのような思いで舞台の上に立ちましたか?
絶対に優勝したい!練習の成果を見せつけたい!全力で楽しみたい!自分たちの存在を知らしめたい!自由の女神に会いに行きたい!等々、色々な思いがあったかと思います。
では、これらの気持ちを全て演技に出し切り、観客に伝えることは出来ましたか?
言うまでもないことですが、自分たちの考えている事、気持ちを3分間という短い時間で表現するのは相当難しいことです。表現するためにはパフォーマンスとしての最低限の基準をクリアする必要があります。その基準とは、曲、衣装、振り付けや縄の演出、そして何よりも人に見られているという意識を持つことです。ジャンパーはもちろん、ジャンパー以外の人も一瞬たりとも立ち振る舞いに隙を見せてはいけません。移動中に髪の毛や衣装を直したり、表情が緩んだり…、このようなことをされると一気にチーム全体の一体感が崩れ去ってしまします。
今大会では両部門ともに14点以上を獲得したチームが、この基準をしっかりと固めることができていると感じました。

【NOVICE部門】
最高得点をつけたLittle Dynamiteは終始圧巻の演技でした。全体から溢れ出るオーラ、余裕すら感じる立ち振る舞いには思わず惚れ惚れしてしまいました。
惜しかったのは、まめ☆狛。曲、衣装、振り付けが一貫しており、コンセプトがとてもよく伝わってきましたが、デモ前半部のコミカルな演技では照れが見え隠れし、役に入りきれていないような印象を受けました。他のチームにも共通して言えることですが、舞台上ではもっと大きく、こんなにやってしまって大丈夫なのかと心配になってしまうくらいに大げさに動いてみてください。全力で動いてやっと自分たちの表現したいことが観客に届きます。

【ADVANCED部門】
難しい技に挑戦しているためか、自分に一杯一杯になっていて素の状態を見せてしまっている子が多いと感じました。見事JAPAN出場を果たした2チームにおいても例外ではなく、縄技の最中や背中を向けて縄に入る時にもオーラを持続させて欲しいです。
跳⇄B-Иeはミスが多くて残念でしたが、今大会で唯一表情が豊かで、キレのある動きには自信がみなぎっていました。是非他の選手の方々も参考にしてみてください。

パフォーマンスとしての基準が満たせているチームは統一感のある雰囲気を飽きさせることなく見せることが出来ます。見ている人をひき込み、オーラや余裕を感じさせることが出来ます。このレベルで戦うことができるチームが増えてくると、更にアツい大会になってくると思います。
今後の皆さんの活躍に期待しています!お疲れ様でした!!
 
KANEKO(ZIXA)【 構成力 】
Double Dutch Next Heroes、記念すべき第1回大会。皆様お疲れ様でした。選手、ご来場頂いたご父兄の方々、運営の方々、関わった全ての皆様に改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
僕は今回「構成力」の審査員を担当させて頂きました。ダブルダッチに関わらず、パフォーマンス全般、文学、映画、プレゼンテーションと、『時系列』で成り立つ表現全てにおいて重要な「構成」。僭越ながら書きます‼

まずは、今回のルールの構成力の項目がどうなっているのか確認です。
〜構成力〜
演技全体の演出方法を審査する。特に「オープニング、エンディングの演出」、「使用する曲と演技の融合感」、「メリハリ」、「技間のスムーズさ」、「インパクト」、「ステージの広さを生かした演出」などを中心に、『パフォーマンス一連の流れを一つにまとめ上げることができているか否か』を審査する」

要は最後の一文です。この文章の中の、以下2つのポイントを、重点的に見ました。
①「パフォーマンス一連の流れ」
まずはこれが何を意味するかを考えます。
当日の講評でちょろっと喋ったんですが、僕がこのイベントを審査する上では、「パフォーマンス=ダブルダッチフージョン」で捉えてます。日本ダブルダッチ協会によると、『フリースタイルの演技に、音楽を融合(フュージョン)させたもの』とありますね。引用元:http://jdda.jp/whatis.html
本来1分間のフリースタイル競技を、2.5〜3分の音楽と合わせた演技に昇華させたもの。これがフュージョンです。なので、「ダブルダッチフリースタイルとして成立しているか、面白いか」+「フリースタイルを制限時間の中でどう繋ぐか」。大前提としてこれを見てます。

②「一つにまとめ上げることができているか否か」
これは僕なりの定義になって申し訳ないんですが、一つにまとまってるパフォーマンスって以下3つのポイントで出来てると思ってます。
1.「このパフォーマンスめっちゃ見たい!」と目に止まる
2.「このパフォーマンスおもしれーなー」と引き込まれる
3.「このパフォーマンス見てよかったー!」と満足出来る

要は「冒頭から期待感をガンガン高めて、ガッチリ締める」ことが出来てるのが、一つにまとまった良いパフォーマンスなのかなあと。一連の動きや音に対し、お客さんが感じることを一つずつリアルな想像をしながら、期待を超えていく。構成力=想像力です。僕の個人ブログに詳しく書いてるので、2年前の記事ですが良かったら見てみてください笑【現役を退いた今、「素人基準」でのダブルダッチ審査を考える】http://taneumastyle.hatenablog.com/entry/2015/01/02/223548
以上が導入です笑 すみません、長いんすよ。ここからは、「で、今回の大会はどうだったん?」という話に移ります。

全体としては、「掴みが弱い」・「流れが支離滅裂」・「ムーブ間の繋ぎが雑」という課題感が見られたように思います。あと、厳しい言い方かもしれませんが、ダブルダッチの大会なのに、悪い意味でダンスに頼りがちだった印象があります。
そんな中で僕が高く点数をつけたチームが、NOVICE部門では「狛☆Ange」・「Little Dynamite」・「Rush∞Ace」、ADVANCED部門では「ROJER」・「HAPPY ROCK」・「BIRNENBERG」・「狛Rise」でした。
どこもしっかりと序盤にダブルダッチで掴み、最後まで隙のない作りだったなあと思います。
中でも、安定したスキルのもと、冒頭から最後まで尻上がりの構成を見せた「ROJER」と、大枠も細部もダンスとダブルダッチを見事に融合させた「HAPPY ROCK」が非常に印象的でした。めっちゃびっくりしました笑
最後に、個人的なメッセージになるのですが、子どもから高校生までどうせダブルダッチをやるのなら、本気で世界を目指して見て欲しいなあと思います。僕も何度か国際大会だったり、海外でのパフォーマンスをやってみて、めちゃくちゃ海外での友達増えましたし、いろんな国籍やバックグラウンドの友達が増えると人生めっちゃ楽しくなるなあと思ってます。海外のダッチャーも日本じゃ見たことないようなとんでもないスキル持ってる人たちゴロゴロいますよ。これからも頑張っていきましょう!!
 
SHIGE(Who is Respected)【オリジナリティ】
選手の皆さん、お疲れ様でした。
今回の大会を通して、あまり見られない技の組み合わせや、パフォーマンスの見せ方が数多くあり、ワクワクしながらジャッジをすることができました。

その中でさらに上位だったチームについては、パフォーマンスを「自分達だけのもの」として発信し、なおかつ観客を意識していると感じました。
口で言うのは簡単なことですが、それを体で実現することはすごく難しいことだと分かっております。けれど、今大会をジャッジしていて、その観点に大きく違いがあるように感じました。
技が成功したに留まらず、観客に魅せれているか。キッズの大会でここまでを目指すレベルに多くのチームが達していることに、昔では考えられないなと驚いています。
特に各部門で優勝した2チームにおいてはその点が強烈に自分に伝わってきました。

NOVICE部門では、優勝した「Little Dynamite」が他にはない異質な空気感を終始放っており、なおかつその空気感を維持したままの動きは洗練されたものでした。またADVANCED部門では、優勝した「ROJER」の技の組み合わせ方と、隙間なく続くムーブの数々に他のチームにはない個性を感じました。

今後さらなるレベルアップをし、大学生顔負けなチームがどんどんと出てくる中で、そのトップ争いは過酷になってくると思います。けれども、この年代からそういった中でダブルダッチができることをすごく羨ましく思うと同時に、それを実現できている今の環境を素晴らしく思います。

自分が中学生の頃にダブルダッチをしていた時と重ねるとかなり高いハードルを要求してしまいますが、「自分達のパフォーマンスの良さや強みを理解した上でステージに立つ」このレベルを目指し、さらなる飛躍を遂げてくれることに期待しています!
 
タク( 超三流 )【 完成度 】
完成度の項目を担当しました。さらに3つの小項目が公開されていますが、その中でも重要視したのは「パフォーマンス全体を通した演技の安定感」です。ジャンパー・ターナーその他の動きの安定感をみて加点しました。
他に「ダンスなど複数人で行う演技・技は統一されているか」という項目では、複数人で動いている時や、直接縄に関わらない部分の動き等で全体の雰囲気にどう貢献できていたかをみて加点しました。
「ミスがない」かどうかは実際にミスのカウントをし、その回数に基づき加点をしました。その後の演技の流れが止まっていなければ0.5回ミスとしています。

上記のような視点で審査をしたのですが、ミスが少ないチームが必ずしも安定を感じるチームではなかった場合もがありました。ミスが多くても安定を感じるチームのほうが前者よりも得点が高くなっています。
安定感について、特にターニングの安定性ははっきりと視覚情報として審査員に伝わります。一朝一夕での成長は難しいので、日々基礎を積み上げてほしいです。いつも大会を見て思いますが基礎力こそが伸びしろだと思います。

安定感、安心感、余裕感が抜群だったのがROJER!
高度でオリジナリティのあるロープトリックを取り入れながらも高いレベルで常にターニングをコントロールしていた上に、欠けることなく全メンバーが身体的に安定した動きを示していて、ADVANCED部門の1位通過にふさわしい内容でした。完成度の課題としてはロープ外の動きの安定さが少し足りなかったことくらいです。

複数人で行うダンスを見ていて、Little Dynamiteは圧倒的でした。他の多くのチームがエイトカウントを数えながら練習したんだろうなという動きをしている中、音に対して動けていました。
言葉だと違いが伝えづらいのですがあえて説明すると、4カウントで4つの動きをしなきゃいけない場合、ダブルダッチャーの多くが「5,6,7,8」とだけ意識していると思いますが、実際に音が鳴っているのはファイブのファであったありシックスのシの瞬間だけなんです。音に対して動けているということは簡単にいうとより短い瞬間により素早い速度で動けているということ。見ていてかっこいいと感じるのはそのような動きが音にはまっている+音がない時間も動きをコントロールできているから、精度の違いです。

高校生年代もプラスし、リニューアルしたDOUBLE DUTCH NEXT HEROES。
最後に、今改めて警鐘を鳴らしたいのがアクロバットの質について。
身体能力の高い高校生を中心にアクロバットの実施がみられましたが、本人たちが成功と思っているような着地の中にも、少なくない数がケガと紙一重のものでした。
今回本番中に残念ながらケガが発生してしまった事例がありました。通し練習等の量と質から、パフォーマンスに組み込むかどうかの判断を間違えないようにして欲しいです。アクロバッター個人の問題ではなくチームの問題として考えてください。
エントリー期間
2016年 7月 1日(金)17:00 ~ 7月11日(月)17:00


チケット販売期間
2016年 7月 4日(月)10:00 ~ 8月12日(金)17:00まで
大人 前売り券 ¥2,000 当日券 ¥2,500 ※指定席券 前売り券+¥1,000
小人 前売り券 ¥1,500 当日券 ¥2,000 ※指定席券 前売り券+¥1,000
PLACE
世田谷区民会館
〒154-8504
東京都世田谷区
世田谷4-21-27
TEL:03-5432-2837
Google MAP

OPEN  / 12:00
START / 13:00
CLOSE / 18:15
JUDGES
SHIGE(Who is Respected)
・2007年 NDDL「Holiday Classic」3位
・2008年 NDDL「Holiday Classic」優勝
・2010年 Double Dutch Delight Japan 2010 GUEST SHOW 出演
・2014年 Double Dutch Delight North/East 2014 GUEST SHOW 出演
タク(超三流)
・2005年 ダブルダッチチャレンジinTOKYO ユーモア賞
・2009年 Duoble Dutch Delight EAST一般部門優勝
・2015年 World Jump rope over30 優勝
・2015年 JRSF全日本選手権中学生以上の部ダブルダッチ30秒スピード優勝
・judge:Duoble Dutch Contest Japan、Duoble Dutch Delight kids 他
KANEKO (ZIXA)
・2011年 Double Dutch Delight 2011 4位
・2012年 テレビ朝日系列「仮面ライダーフォーゼ」出演
・2014年 EDINBURGH FESTIVAL "Fringe"参加
・2015年 WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIP 男子オープン部門総合優勝
・2016年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 第3位
KO-YA(REG-STYLE)
・2010年 Double Dutch Delight EAST 2010 3位
・2012年 DOUBLE DUTCH CONTEST BELGIUM 2012 優勝
・2015年 超DANCE@HERO GRANDFINAL優勝
・DANCE@LIVE2016 GUEST
・多数メディア出演
HARUKA(SNOWMAN)
・2013年  NDDL「Holiday Classic」3位
・2014年  DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2014準優勝(BEST OF SHOW 獲得)
・2014年  DOUBLE DUTCH CONTEST HONG KONG 2014優勝
・2016年  DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2016 3位
MC RIN

マイクを持たせてくれますか?
マイクを持たせたら何もかも止まらない止められない、いやいや止めたくない。爆発的な感情をマイクにこめて、ファンタスティックな表現で会場をもりあげーるMC RIN!!!!
I'm ready,Are you ready?
タイムテーブル
12:00 開場
13:00 開演
13:20 1部 パフォーマンス 〈NOVICE部門〉
14:05 休憩
14:20 2部パフォーマンス 〈NOVICE部門/ADVANCED部門〉
15:35 休憩
15:50 3部パフォーマンス 〈ADVANCED部門〉
17:05 GUEST SHOW
17:20 休憩
17:40 結果発表
18:15 終演
出演順
1部13:20〜
〈NOVICE部門〉
順番 通し順 チーム名 所属
1 1 Fiori W★Peace
2 2 桜ファイブ SSC桜台ダブルダッチクラブ
3 3 空の楓 美しが丘ダブルダッチクラブ
4 4 Rouge ZERO-ONE
5 5 FEAST 中央区立有馬小学校 JumpJumpARIMA
6 6 狛☆Ange 狛江第二中学校ダブルダッチ部
7 7 Perfect Mix KENSHINダブルダッチクラブ
8 8 SAKURA SSC桜台ダブルダッチクラブ
9 9 petit lapin ダブルダッチスクール山梨
10 10 Jumping Fireworks ダブルダッチスクールNICO
11 11 JuliA 友縄
12 12 RAINBOW SMILE  一大ダブルダッチスクール
 
2部14:20〜
〈NOVICE部門〉
順番 通し順 チーム名 所属
1 13 STAR SMILE★ SDDC
2 14 まめ☆狛 狛江ダブルダッチクラブ
3 15 Little Dynamite 藤一(Ja☆p Steady Fam)
4 16 Rush∞Ace 中央区立有馬小学校 JumpJumpARIMA
5 17 Rainbow Factory 三大 ZERO DD&GA
6 18 RRM 美しが丘ダブルダッチクラブ
7 19 零亜 ZERO DD&GA
8 20 狛NO-Z!! 狛江ダブルダッチクラブ
9 21 CHIBiReeez Jump☆mon☆star
10 22 Run Up KENSHINダブルダッチクラブ
11 23 狛☆SEVEN 狛江ダブルダッチクラブ
12 24 TOP SNIPER KENSHINダブルダッチクラブ
13 25 K-Boys 狛江第二中学校ダブルダッチ部
〈ADVANCED部門〉
14 26 frogs 関東第一高等学校
15 27 狛Blaze 狛江第二中学校ダブルダッチ部
16 28 E☆SPIDER 美しが丘ダブルダッチクラブ
17 29 Pawn 国分高校
18 30 XERO 松本深志高校 JOKER
19 31 跳Leeeap 津田沼高校 跳
20 32 ROJER ZERO-ONE
 
3部15:50〜
〈ADVANCED部門〉
順番 通し順 チーム名 所属
1 33 fame 松本深志高校 JOKER
2 34 BIRNENBERG ダブルダッチスクール山梨
3 35 跳⇆️B-Иe 津田沼高校 跳
4 36 Buzz Beat 関東第一高等学校
5 37 跳Seele 津田沼高校 跳
6 38 跳 aile 津田沼高校 跳
7 39 狛Leap 狛江第二中学校ダブルダッチ部
8 40 跳V-peace 津田沼高校 跳
9 41 Cherryp Ja☆p Steady Fam
10 42 SPLASH 関東第一高等学校
11 43 Happy Rock ふなばしダブルダッチクラブ(Ja☆p Steady Fam)
12 44 跳greed 津田沼高校 跳
13 45 狛Rise 狛江ダブルダッチクラブ
14 46 Steel Ja☆p Steady Fam
15 47 How How!? 松本深志高校 JOKER
16 48 跳Astre 津田沼高校 跳
17 49 チャックルズ 関東第一高等学校
18 50 Reckless 津田沼高校 跳
19 51 Bveas 中央区立日本橋中学校