Double Dutch Delight 2020

WHAT is DOUBLE DUTCH DELIGHT
ダブルダッチデライトとは

「Double Dutch Delight」とは、毎年12月にニューヨークで開催される「National Double Dutch League Holiday Classic」国際大会への日本選考会とし開催しております。

「Double Dutch Delight」は、ダブルダッチの更なる普及と発展はもちろんのこと、ダブルダッチを愛好する若者たちに
「一生懸命になれる場所」　を提供することにより、次世代のダブルダッチプレイヤーを育成し、ダブルダッチの更なる活性化も目的の一つとして開催いたします。

各地区予選大会のカテゴリーは次の通りに開催致します。「学生」が中心となる各地区予選大会は一般部門・オープン部門の2部門構成です。オープン部門出場チームにより国際大会の選考が行われます。各地区予選会（東北地区、関東地区、関西地区、中国・四国・九州地区）を勝ち抜いた上位チームで最終選考会（Double Dutch Delight Japan）を行います。

Next Heroes大会は、NOVICE部門（小学生～中学1年生まで）・ADVANCED部門（中学2年生～高校3年生）の2部門構成です。両部門共に国際大会の選考が行われます。各地区予選会（East・West）を選考対象チームの中で最高得点を獲得し、勝ち上がった各チームで最終選考会（Double Dutch Delight Japan）を行います。

最終選考会（Double Dutch Delight Japan）でのオープン部門上位3チームと、NOVICE部門・ADVANCED部門各1チームが、日本代表として選抜され、国際大会への切符を手にすることができます。

＜初めに＞

■新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に伴うNDDL Holiday Classic開催関連について
・新型コロナウイルス問題（有事・テロなども含む）に伴い、アメリカ合衆国からの入国制限による入国拒否及び、NDDL Holiday Classic主催者からの開催中止、もしくは開催に関する制限が発令され安全な参加派遣ができないと判断した場合は、出場者の安全確保の観点から同年のNDDL Holiday Classic派遣は行いません。

■新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に伴う各大会実施に関しまして
各地区開催地（地方自治体）が制定する、新型コロナウイルスに対する「自粛要請」に準じて開催いたします。
日々、「自粛要請」に関します状況が変動しているため、下記　「想定される」詳細を予め記載いたします。

・再び「緊急事態宣言」が発令された場合は、実施開催ではなく、映像審査にて実施いたします。
　※この場合、入賞者には「タイトルホルダー獲得者　及び入賞者」として表彰いたします。
・開催地（地方自治体）が制定する「自粛要請」が、開催日も継続されている場合、「無観客」開催で実施される場合がございます。

■Double Dutch Delight 2020　各予選へ参加を希望される皆様
各予選大会へエントリーいただく際、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）予防が含まれる「参加規約」に事前に承諾いただきます。当日の体調に関する内容など含まれますので必ず御一読ください。

■Double Dutch Delight Japan 2019 の開催中止に伴う特例対象チームについて

①	2019年に実施されましたNDDL Holiday Classic映像選考会にて選出されなかったチーム及び、任意で同映像選考会にご参加いただけなかったチームには「Double Dutch Delight Japan 2020」の出場シード権を無条件で授与いたします。
②	2019年 NDDL Holiday Classic映像選考会にて「2019年 NDDL Holiday Classic」へ出場されたチームは、「Double Dutch Delight Japan 2020」出場シード権獲得の対象外となります。
③	①に該当し2019年時点で4回生である学生の場合、2020年に社会人となってしまう際のシード権は、特例でOPEN部門としてご出場いただけます。 2019年時点でADVANCED部門ですが、2020年はOPEN部門の区分となる際は、「Double Dutch Delight 2020」はOPEN部門のカテゴリー出場となります。 2019年時点でNOVICE部門ですが、2020年はADVANCED部門の区分となる際は、「Double Dutch Delight 2020」「NDDL Holiday Classic」はADVANCED部門のカテゴリー出場となります。

名称

Double Dutch Delight 2020

日程・会場

	2020年 8月30日（日）　池田市民文化会館（大阪府）
	2020年 8月30日（日）　池田市民文化会館（大阪府）
	2020年 8月30日（日）　池田市民文化会館（大阪府）
	2020年 9月 6日（日）　盛岡劇場メインホール（岩手県）
	2020年 9月20日（日）　麻生市民館（神奈川県）
	2020年 9月20日（日）　麻生市民館（神奈川県）
	2020年 10月10日（土）　カルッツかわさき（神奈川県）

主催

特定非営利活動法人日本ダブルダッチ協会（JDDA）

主管

日本学生ダブルダッチ連盟（JSDDL）
OVER THUMPZ

協力

North　岩手県ダブルダッチ協会
South　岡山県ダブルダッチ協会

共催

JAPAN・NEXT HEROES EAST 　　川崎市

競技内容・部門

全大会　フュージョン（音楽を融合したパフォーマンス）を行い審査する。

【各地区予選大会】
　・オープン部門 (NDDLホリデークラシック国際大会　国内選考会部門 ※学生・専門学生対象)
　・一般部門　 (オープン部門とは別の選考会　NDDLホリデークラシック選考外)
【各Next Heroes大会】
　・NOVICE部門　 (NDDLホリデークラシック国際大会　国内選考会部門 ※小学生～中学生1年生対象)
　・ADVANCED部門 (NDDLホリデークラシック国際大会　国内選考会部門 ※中学生2・3年生、高校生対象)

表彰

　
●オープン部門
　Japan大会出場権を獲得したチームが地区予選大会の入賞チームとする。
　※2020年は特例として例年実施している出場チーム数による同年のJapan大会出場権獲得数設定は実施しないこととする。
　（2020年限定）

［各地区予選大会　Japan大会出場権獲得チーム］

地区予選大会	入賞チーム数　（Japan大会出場権獲得）
	1チーム
	5チーム
	5チーム
	1チーム

［敗者復活　対象チーム］
　※2020年は特例として例年実施している出場チーム数による同年の敗者復活対象チーム数設定は実施しないこととする。
　（2020年限定）

地区予選大会	入賞チーム数　（Japan大会出場権獲得）
	1チーム
	3チーム
	3チーム
	1チーム

・一般部門
　各地区予選大会一般部門　1位通過チーム　→　Japan大会出場権獲得
　一般部門のJapan大会出場権獲得はNDDL Holiday Classic選考会とは別の選考。

・一般部門　及び　OPEN部門（両部門対象）
　[ BEST ROOKIES賞 ]
　　対象：チーム結成が2020年9月末日の時点で1年未満チーム及び、構成されるメンバーのダブルダッチ歴1年未満の者が
　　　　　過半数チーム。

NOVICE部門　/　ADVANCED部門両部門共通
両部門1位～3位まで表彰する。
Japan大会出場権獲得チームに関しては、2020年の特例として例年実施している出場チーム数による同年のJapan大会出場権獲得数設定は実施しないこととする。（2020年限定）

［各地区予選大会　Japan大会出場権獲得チーム］

各大会各部門出場チーム数	Japan大会出場権獲得数
	2部門共に2チーム
	2部門共に1チーム

オープン部門
一般部門
NOVICE部門
ADVANCED部門

　優勝～3位
　優勝
　優勝
　優勝

※エントリー、参加条件、観覧方法などは、「エントリー」「ルール」「チケット」をご参照ください。

＜敗者復活について＞
■対象チーム・Double Dutch Delight 2020各地区予選オープン部門に出場していること。・上記＜概要＞ ■表彰［敗者復活対象チーム］　参照。 ■選考方法「 Double Dutch Delight Japan 2020（DDDJ2020）」同日の本戦前に、対象全8チームのパフォーマンス審査を行う。　・審査員　3名　5段階評価　・敗者復活　パフォーマンス審査にて同点となった場合　　DDDJ2020　当日のご来場者対象に投票券を配布。一般投票BOXにご投票いただき、パフォーマンス審査同点対象となる　　一般投票数を集計し数が多いチームが敗者復活とする。　　※敗者復活したチームの一般投票BOXへご投票いただいた方の中からプレゼン抽選を実施する。 ■発表・DDDJ2020　OPENINGにて発表する。

＜敗者復活について＞

■対象チーム
・Double Dutch Delight 2020各地区予選オープン部門に出場していること。
・上記＜概要＞ ■表彰［敗者復活対象チーム］　参照。

■選考方法
「 Double Dutch Delight Japan 2020（DDDJ2020）」同日の本戦前に、対象全8チームのパフォーマンス審査を行う。
　・審査員　3名　5段階評価
　・敗者復活　パフォーマンス審査にて同点となった場合
　　DDDJ2020　当日のご来場者対象に投票券を配布。一般投票BOXにご投票いただき、パフォーマンス審査同点対象となる
　　一般投票数を集計し数が多いチームが敗者復活とする。
　　※敗者復活したチームの一般投票BOXへご投票いただいた方の中からプレゼン抽選を実施する。

■発表
・DDDJ2020　OPENINGにて発表する。