※両ルール共に昨年から変更されている内容がございますので、出場を予定しているチームは必ず確認すること。 ※特に「高校生」の出場者の方は、2016年よりNext Heroes 大会への出場となりますのでご注意ください。 |
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「Double Dutch Delight」(以下、本大会)は、同年アメリカ・ニューヨークにて開催されるNDDL「Double Dutch Holiday Classic」(以下Holiday Classic)国際大会の国内選考会として開催し、Holiday Classicへ派遣することを主目的とする。 ※本大会主催者は、米国NDDL並びに日本国内におけるNDDL関係者の承認と協力を得て「Holiday Classic」への派遣チームの 選考や出場手続き 代行業務等を実施する。 |
■ | 「Double Dutch Delight Japan 2020」(以下Japan大会)における上位対象チームを、本大会主催者が日本代表チームとして、本年度開催のHoliday Classicに推薦・派遣する。 |
■ |
本大会は、Holiday Classic 優勝チームを輩出することを目的の一つとし、Holiday Classicルールを基本とした国内選考会として開催する。 ※何らかの事情でHoliday Classicが中止となった場合、同年のHoliday Classicへの日本代表チーム派遣は行わない。 概要:<初めに> ※重要事項 を参照 |
■各地方予選 | |
(東北地区)※北海道が含まれます。 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 |
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(関東地区)※北陸・甲信越地方が含まれます。 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野 |
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(関西地区)※東海地方が含まれます。 岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 |
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(中国、四国、九州地区)※沖縄が含まれます。 鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 |
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■日本最終選考会 | |
・各地方予選「一般部門」「オープン部門」、敗者復活(下記参照)から選出されたチームが出場権利を有する。 |
部門: |
「オープン部門」と「一般部門」の2部門。フュージョン種目を行う。 ※オープン部門は同年12月に開催される「Holiday Classic」のADVANCED部門派遣への国内選考会とする。 ※注意 同一人物が複数チームでのエントリー不可。また、同一チームの複数部門エントリー不可。 ※一般部門・オープン部門へエントリーされたチームの中から、『 BEST ROOKIES賞 』を各地区予選大会で選出する。 (対象:チーム結成が2020年9月末日の時点で1年未満チーム及び、構成されるメンバーのダブルダッチ歴1年未満の者が過半数チーム) |
種目: | フュージョン種目:音楽を融合したダブルダッチパフォーマンス |
地区予選大会 | 入賞チーム数 (Japan大会出場権獲得) |
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1チーム | |
5チーム | |
5チーム | |
1チーム |
出場可 | → |
出場条件を満たしているメンバーで各地区予選大会へエントリー。エントリ―メンバー「A」「B」「C」「D」「E」。 「A」が怪我をしてしまい、地区予選大会は、エントリーメンバー「B」「C」「D」「E」で出場。 (各部門出場条件を満たす) 地区予選大会を突破! 「A」が復帰。同年のJapan大会へエントリーメンバー「A」「B」「C」「D」「E」で出場可。 ※Holiday Classic 国際大会も同様。 |
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出場不可 | → |
出場条件を満たしているメンバーで各地区予選大会へエントリーする。エントリ―メンバー「A」「B」「C」「D」「E」。 「A」が怪我をしてしまい、地区予選大会を、メンバー「B」「C」「D」「E」+「F」での出場するのは、 「F」がもともとエントリ―されていないため、出場は認められない。 |
出場不可 | → |
出場条件を満たしているメンバーで各地区予選大会へエントリーする。エントリ―メンバー「A」「B」「C」「D」「E」。 地区予選大会も、エントリーメンバー「A」「B」「C」「D」「E」で出場。地区予選大会を突破! Japan大会へ、メンバー「A」「B」「C」「D」+「F」「G」での出場は認められない。 エントリ―メンバーと実際にJapan 大会へ出場するメンバーが、「変更」及び「増員」されているため。 ※Holiday Classic 国際大会も同様。 |
技術力 TECHNICAL ABILITY |
ダブルダッチのロープのなかで行われる各技を評価し審査する。 特に「ジャンパー・ターナーの安定感」「ロープがたるまない綺麗さ」「ターニングのリズム感」を中心に、 各技(ロープトリック、ジャンプトリック、アクロバットなど)の習得レベルを審査する。 |
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表現力 EXPRESSION |
衣装、表現方法、曲の雰囲気に合わせた表現方法、全てが洗練されているか審査する。 特に「曲・衣装・パフォーマンスの一体感」「チームメンバー全員の表現力の統一感・イメージの共有」 「ジャンパーはもちろんのこと、ジャンパー以外の動きも含めた表現方法」などを中心に、パフォーマンスをより効果的に見せる工夫を審査する。 |
構成力 CHOREOGRAPHY |
演技全体の演出方法を審査する。 特に「オープニング、エンディングの演出」「使用する曲と演技の融合感」「メリハリ」「技間のスムーズさ」 「インパクト」「ステージの広さを生かした演出」などを中心に、パフォーマンス一連の流れを一つにまとめ上げることができているか否か審査する。 |
オリジナリティ ORIGINALITY |
チームの特色、他のチームにはない観客を引きつける独自の技、演出や曲の使用法を審査する。 特に「これまでに行われていない、もしくはあまり行われていないロープトリックやジャンパートリック」 「スピードステップ」「技の組み合わせ方」「新しい見せ方」などを中心に、表現されるそれぞれの個性を審査する。 |
完成度 PERFECTION |
一つのパフォーマンスとしての完成度を審査する。 特に「パフォーマンス全体を通した演技の安定感」「ダンスなど複数人で行う演技・技は統一されているか」「ミスがない」などを中心に全体の熟練度・成熟度を審査し、難易度に応じて評価する。 |
・ | 演技中に危険なアクロバットを行うことで怪我をしてしまう、アクロバット等に関係なく怪我をしてしまう、出場前から怪我をしており演技をすることで悪化する等、これ以上演技させることが危険と担当審査員より判断された場合は、演技中に関係なく音源を停止しパフォーマンスを中止する。この中止後に再度演技を行うことはできない。 |
・ |
演技本番中に何らかのトラブルで事前に提出した音源と異なった音源が流れる(音飛び・雑音が紛れる等も含む)ことがあった場合、チーム代表者が音源トラブルを確認した時点で挙手をし、更に演技を中止し「音源トラブルによるチェック」を申請することができる。 この申請により提出音源と撮影した演技映像の確認を行い音源トラブルが確認できた場合は、数チーム後に再度演技を行うことができる。ただし、 本番演技終了後 に「音源トラブルによるチェック」を申請することはできない。 また、「音源トラブルによるチェック」を申請し音源トラブルが確認できなかった場合は再度演技することはできない。 この場合の得点は、中止するまでの演技の得点となる。 |
地区予選大会 | 入賞チーム数 (Japan大会出場権獲得) |
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1チーム | |
3チーム | |
3チーム | |
1チーム |
■ |
「Double Dutch Delight」(以下、本大会)は、同年アメリカ・ニューヨークにて開催されるNDDL「Double Dutch Holiday Classic」(以下Holiday Classic)国際大会の国内選考会として開催し、Holiday Classicへ派遣することを主目的とする。 ※本大会主催者は、米国NDDL並びに日本国内におけるNDDL関係者の承認と協力を得て「Holiday Classic」への 派遣チームの選考や出場手続き代行業務等を実施する。 |
■ | 「Double Dutch Delight Japan 2020」(以下Japan大会)における上位対象チームを、本大会主催者が日本代表チームとして、本年度開催のHoliday Classicに推薦・派遣する。 |
■ |
本大会は、Holiday Classic 優勝チームを輩出することを目的の一つとし、Holiday Classicルールを基本とした国内選考会として開催する。 ※何らかの事情でHoliday Classicが中止となった場合、同年のHoliday Classicへの日本代表チーム派遣は行わない。 概要:<初めに> ※重要事項 を参照 |
Japan大会出場権獲得 及びNDDL選考対象 | 選考対象外※ | |
JDDA会員 | メンバー全員が会員登録必須 |
メンバー内に非会員者がいる (非加盟でも出場は可能) |
年 齢 |
・NOVICE部門(小学生~中学1年生まで) ・ADVANCED部門(中学2年生〜高校生) |
・NOVICE部門(小学生~中学1年生まで) ・ADVANCED部門(中学2年生〜高校生) |
人 数 | 6名以内 ※女性が1名以上 | 人数制限無し |
時 間 | 3分以内 | 3分以内 |
※「選考対象外」とは | … |
Japan大会への出場及び NDDL「Holiday Classic」出場するための選考対象外という意味。 各地区予選大会各部門にて『Japan大会出場権獲得 及び NDDL「Holiday Classic」選考対象』のチームと『選考会対象外』のチームを合わせたなかで順位を決定し表彰する。 |
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出場可 | → |
出場条件を満たしているメンバーで各地区予選大会へエントリー。エントリ―メンバー「A」「B」「C」「D」「E」。 「A」が怪我をしてしまい、地区予選大会は、エントリーメンバー「B」「C」「D」「E」で出場。 (各部門出場条件を満たす) 地区予選大会を突破! 「A」が復帰。同年のJapan大会へエントリーメンバー「A」「B」「C」「D」「E」で出場可。 ※Holiday Classic 国際大会も同様。 |
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出場不可 | → |
出場条件を満たしているメンバーで各地区予選大会へエントリーする。エントリ―メンバー「A」「B」「C」「D」「E」。 「A」が怪我をしてしまい、地区予選大会を、メンバー「B」「C」「D」「E」+「F」での出場するのは、 「F」がもともとエントリ―されていないため、出場は認められない。 |
出場不可 | → |
出場条件を満たしているメンバーで各地区予選大会へエントリーする。エントリ―メンバー「A」「B」「C」「D」「E」。 地区予選大会も、エントリーメンバー「A」「B」「C」「D」「E」で出場。地区予選大会を突破! Japan大会へ、メンバー「A」「B」「C」「D」+「F」「G」での出場は認められない。 エントリ―メンバーと実際にJapan 大会へ出場するメンバーが、「変更」及び「増員」されているため。 ※Holiday Classic 国際大会も同様。 |
各大会各部門出場チーム数 | Japan大会出場権獲得数 |
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2部門共に2チーム | |
2部門共に1チーム |
・NOVICE部門 | Japan大会優勝チームがNDDL「Holiday Classic」NOVICE部門出場権獲得。 |
・ADVANCED部門 | Japan大会優勝チームがNDDL「Holiday Classic」ADVANCED部門出場権獲得。 |
技術力 TECHNICAL ABILITY |
ダブルダッチのロープのなかで行われる各技を評価し審査する。 特に「ジャンパー・ターナーの安定感」「ロープがたるまない綺麗さ」「ターニングのリズム感」を中心に、 各技(ロープトリック、ジャンプトリック、アクロバットなど)の習得レベルを審査する。 |
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表現力 EXPRESSION |
衣装、表現方法、曲の雰囲気に合わせた表現方法、全てが洗練されているか審査する。 特に「曲・衣装・パフォーマンスの一体感」「チームメンバー全員の表現力の統一感・イメージの共有」 「ジャンパーはもちろんのこと、ジャンパー以外の動きも含めた表現方法」などを中心に、パフォーマンスをより効果的に見せる工夫を審査する。 |
構成力 CHOREOGRAPHY |
演技全体の演出方法を審査する。 特に「オープニング、エンディングの演出」「使用する曲と演技の融合感」「メリハリ」「技間のスムーズさ」 「インパクト」「ステージの広さを生かした演出」などを中心に、パフォーマンス一連の流れを一つにまとめ上げることができているか否か審査する。 |
オリジナリティ ORIGINALITY |
チームの特色、他のチームにはない観客を引きつける独自の技、演出や曲の使用法を審査する。 特に「これまでに行われていない、もしくはあまり行われていないロープトリックやジャンパートリック」 「スピードステップ」「技の組み合わせ方」「新しい見せ方」などを中心に、表現されるそれぞれの個性を審査する。 |
完成度 PERFECTION |
一つのパフォーマンスとしての完成度を審査する。 特に「パフォーマンス全体を通した演技の安定感」「ダンスなど複数人で行う演技・技は統一されているか」「ミスがない」などを中心に全体の熟練度・成熟度を審査し、難易度に応じて評価する。 |
・ | 演技中に危険なアクロバットを行うことで怪我をしてしまう、アクロバット等に関係なく怪我をしてしまう、出場前から怪我をしており演技をすることで悪化する等、これ以上演技させることが危険と担当審査員より判断された場合は、演技中に関係なく音源を停止しパフォーマンスを中止する。この中止後に再度演技を行うことはできない。 |
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演技本番中に何らかのトラブルで事前に提出した音源と異なった音源が流れる(音飛び・雑音が紛れる等も含む)ことがあった場合、チーム代表者が音源トラブルを確認した時点で挙手をし、更に演技を中止し「音源トラブルによるチェック」を申請することができる。 この申請により提出音源と撮影した演技映像の確認を行い音源トラブルが確認できた場合は、数チーム後に再度演技を行うことができる。ただし、 本番演技終了後 に「音源トラブルによるチェック」を申請することはできない。 また、「音源トラブルによるチェック」を申請し音源トラブルが確認できなかった場合は再度演技することはできない。 この場合の得点は、中止するまでの演技の得点となる。 |