NOVICE部門 1位
『STEP CREW』
KOSUKE 【技術力】
 選手の皆さま、素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
今大会では、『技術力』を審査させていただきました。他の審査項目の土台になる、そして今までの経験値や練習量が特に本番で伝わってくる項目だけに、個人的には最も重要な項目だと考えています。

 今回の参加チームに向けて、総評をお伝えできたらと思います。

■良かった点
 初めての舞台ということでしたが、正直度肝を抜かれました。ノーミスの演技、安定したターナースキルやジャンパースキル。高いレベルのアクロバット。どれをとっても、「高いレベルのパフォーマンス」と言って良いと思います。

■今後より良くするために
 上記の観点で、2点お伝えできたらと思います。
① 更に練度を上げる
 今回、安定した非常に良いパフォーマンスを見せてくれました。ただ、ミスなどイレギュラーが発生した時や、別のパフォーマンスを作る時に曲のスピードが速くなってしまうと、総崩れしてしまう可能性があります。そうならないためにも、すべての土台であるベーシックスキルをジャンパー、ターナー共に更に磨きをかけましょう。
② 技の引き出しを増やす
 上記と合わせて、より多くの技を見て学んでいきましょう。今回のパフォーマンスで見せてくれた技以外にも、ダブルダッチには本当に多くの技があります。常に新しい技が生まれています。自分たちの技の引き出しを増やすことで、よりレベルの高いパフォーマンスをすることができます。そしてなにより、よりダブルダッチを楽しむことができます。先生や周りの人たちに教えてもらったり、いろんな動画を見て真似をしてみたりと、ぜひ自分たちの技の引き出しを増やしていってください。

<最後に>
 最近はダブルダッチ業界も、キッズの数が本当に増えてきています。それに比例して、全国的にレベルが上がってきています。同世代の選手たちがどんなパフォーマンスをしているのか、どれくらいのレベルなのか、自分たちは今どのあたりの立ち位置にいるのか。そういった観点をもってみるのも面白いかと思います。自分たちが今いる世界の外側へも視野を広げることで、見えてくる世界も変わり、いろんな“やってみたい”や“あんな風になりたい”に触れられるかと思います。これからも皆さんのご活躍を期待していますね。
 
Haruka 【表現力】
【はじめに】
 NEXT HEROES SOUTHは,初めての開催ということもあり,チーム数やレベルなど,全てが未知数でした。そんな中,練習に励み,参加された選手の皆様,コーチや保護者の皆様,本当にお疲れさまでした。
今回は,参加チームが1チームだったため,NOVICE部門に出場されたSTEP CREWについて書かせていただきます。審査基準は,ルールに記載されている通りです。

【パフォーマンスを通して】
・動きの選び方,合わせ方
・気持ちと表情
 に着目しました。

・動きの選び方,合わせ方
 まず,自分たちのレベルに合った動きを選んでいることで,堂々とパフォーマンスしている印象を受けました。背伸びをしない動き(自分たちが「頑張ればできる」ではなく「余裕をもってできる」動き)の選び方は大切だと感じます。
さらに,メンバー全員が同じ振り付けをするときは,一つ一つの動きを丁寧に合わせる(止まる,伸ばす,顔の向きなど)ことで,統一感が生まれます。これは当たり前ですが,とても大切なことだと思います。初めての舞台にも関わらず,ミスなくパフォーマンスができたのも,動きの選び方や合わせ方の要因が大きいと考えます。

・気持ちと表情
 気持ちを表情で表すことは,見る人を惹きつけることに繋がると思います。自分がイメージや世界に浸れば浸るほど,見ている人は,表情に引き込まれていきます。「見せ場が通って嬉しい気持ち」「手拍子を観客と一緒に行うときの感動した気持ち」など,その時感じている素直な気持ちをステージに立っている三人が共有し,パフォーマンスを楽しんでいる様子が,表情や動きから伝わってきました。もちろん,どんな曲にするか,どんな構成にするか,何を表すか…など,パフォーマンスによって合う表情は違ってくると思います。今回のSTEP CREWのパフォーマンスには,純粋に本番を楽しんでいる笑顔や自信いっぱいのアピールが,マッチしていたと思います。

 今後は,しなやかで力強い動き,ロープの通し方やターナーをしながらも全員で動きを合わせるなど,様々な技術を身に着けて欲しいと思います。様々なことができるようになれば世界も広がり,もっともっとダブルダッチが楽しくなります。

【おわりに】
 今回のNEXT HEROES SOUTHがSOUTHのキッズシーンを盛り上げる第一歩になって欲しいと思っています。このパフォーマンスを見て,「やってみたい」「かっこいい」と思う子どもたちが一人でも増えて,さらにSOUTHのダブルダッチが盛り上がることを期待しています。ありがとうございました。
 
Michael 【構成力】
【はじめに】
 Southでは初開催の今大会に携われたことを本当に光栄に思います!
また、今後どんどん盛り上がって行くことを楽しみにしています!

【高得点をつけたチーム】
・NOVICE部門
「STEP CREW」
 構成自体はシンプルでしたが、それ故に後半にかけてどんどん盛り上がって行き、見ていてワクワクしました。また、見事なタイミングでのアクロバット等のサプライズもあり、非常にハイレベルな構成だったと思います。

【さいごに】
 今後、できることがどんどん増えていき、個々がやりたいことも増えてくると思います。そこで問題になってくるのが「人に見られている意識」です。
自分達のできること、やりたいことを詰め込んだあまり、見にくかったり何がしたいのか分からなかったりすることがあります。
技術力が向上したとしても、初心を忘れずにいて欲しいです!
常に見ている人の心をどう動かしたいのかを意識しながら、パフォーマンスに挑んで欲しいと思います!
 
MOCHAS 【オリジナリティ】
 本South大会のNext Heroes Novice部門をジャッジさせていただきました、MOCHASです。
はじめに選手の皆様・指導者の皆様、長い時間お疲れ様でした!
また3年ぶりのSouth大会に携われたこと、大変嬉しく思います。ありがとうございました。

 私は今回、「オリジナリティ」を審査いたしました。
Next Heroes South大会はNovice部門「STEP CREW」の1チームのみの出場となりましたので、そちらの総評をさせていただきます。

【総評】
 今回は1チームのみですので、STEP CREWが最高得点となりました。
3人チームで大会初出場、South大会全体のスケジュールとしても1番目の出演順となりかなりの緊張があったかと思いますが、見事ノーミスの演技を見せてくれました。

 アクロバット後のアピールや、パフォーマンス中の何げない動きにも素に戻る様子がなく、終始一貫したパフォーマンスとして見ることができましたのでチームとしてのオリジナリティは高かったです。
さらにターナー間で呼吸を合わせることによりロープの綺麗さを最後まで維持していましたし、アクロバットやスピードステップなども安心して見ることができましたのでより一層、パフォーマンスに対して審査の目を向けることができたと思います。

【最後に】
 STEP CREWは女性をメンバーに含まないチームの為、残念ながらJAPAN大会への出場条件を満たしていない形での出場となりましたが、是非とも継続してDELIGHT大会にご参加いただき、いずれはJAPAN大会にもチャレンジしてほしいと思います。
またSouth地区全体に関してもNext Heroes対象チームが盛り上がっていく可能性は十分にあると感じました!
出場対象となるプレーヤーの皆様・指導者の皆様、高いハードルとは思わずにぜひ一度DELIGHT大会への出場にチャレンジしてみてください!
 
TATSUKI 【完成度】
 今回、完成度を審査いたしましたTATSUKIです。

【審査基準について】
 改めて確認していただくために、ルールから審査基準を引用します。
「パフォーマンス全体を通した演技の安定感」「ダンスなど複数人で行う演技・技は統一されているか」「ミスがない」などを中心に全体の熟練度・成熟度を審査し、難易度に応じて評価する。
上記に則ったうえで、観客側に伝わる想い、ポジショニングという点でも審査をしました。

【高得点を付けたチーム】
・NOVICE部門
「STEP CREW」
 South地区大会全チームのトップバッターとして、堂々たるノーミスの演技を披露してくれました。「誰に」向けてパフォーマンスをしていて、その瞬間に「何を」見せているのかがハッキリとしており、そのことがチームメンバーで共有されているように感じました。どういった振付なのか、決めポーズは何なのか等、細部まで拘られていると感じる点も多かったです。観客を煽る際の立ち位置も揃っており、見栄えがとても良かったです。
 また、3人チームでは、ミスによる演技の中断がより顕著に見えてしまいます。結果としてノーミスの演技ではありましたが、随所でミスをした際のリスク管理がされているようにも見えました。更なるダブルダッチスキル(ターニングスキル、ジャンパースキル等)の向上を楽しみにしています。

【最後に】
 South地区では初開催となったDouble Dutch Delight Next Heroesですが、出演するだけでもその価値がある中で、非常に強いインパクトを残してくれました。まだまだ高校生以下の子供たちが日常的に練習できる環境が整っていないなかで、今後もこの流れが続いていってくれるよう、JJRU岡山県支部の一委員としてできる限り活動していきたいと思います。
 出場された選手、大会運営に携わって下さった方々、足を運んで下さった観客の皆様に厚く御礼申し上げます。



   
2022年 7月22日(金)12:00 ~ 8月 22日(月)15:00まで
前売り券 ¥2,000 当日券 ¥なし
前売り券 ¥1,500 当日券 ¥なし

チケットページの【ご購入の前に必ずご確認ください】をご一読の上お申込み下さい。
PLACE

岡山市立市民文化ホール

〒703-8293
岡山県岡山市中区小橋町1丁目1−33

アクセス
KOSUKE( Fat man Crew )

・2010年 Double Dutch Delight West 2010 優勝
・2012年 DOUBLE DUTCH CONTEST Vol.10 準優勝
・2016年 WORLD JUMP ROPE CHAMPION SHIP Single FreeStyle 優勝
・2019年 DOUBLE DUTCH GRAND PRIX 一般部門 優勝
・各種メディア出演
MOCHAS( MACKDADDY )

・2016年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN / WORLD 2016 優勝
・2015,2018年 World Jump Rope Championships 総合優勝
・2016-2018年 DOUBLE DUTCH SUMMER FESTA 優勝
・2018年 Double Dutch Delight Japan 2018 一般部門優勝
・2020年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2020 優勝
Michael( 毘沙門天 )

・2016年 Double Dutch Delight West 2016 一般部門 優勝
・2017年 DOUBLE DUTCH SUMMER FESTA 優勝
・2017年 Double Dutch Delight West 2017 一般部門 優勝
・2018年 DOUBLE DUTCH SUMMER FESTA 優勝
・2018年 Double Dutch Delight Japan 2018 一般部門 優勝
Haruka( LL/MIKENEKO )

・JJRU岡山県支部委員
・2014年 Double Dutch Delight South 2014 優勝
・2014年 Double Dutch Delight Japan 2014 出場
TATSUKI( Avoir/独歩 )

・2017年 Double Dutch Delight South OPEN部門 優勝
・2017年 Double Dutch Delight Japan 出場
・2018年 Double Dutch Delight South OPEN部門 優勝
・2018年 Double Dutch Delight Japan 出場
MC ANDERSON

関西の様々な大会やイベントでMCをやってきたこの男がついにDelightのステージに立つ!
1人で緊張してると思うので、選手同様たくさん応援してあげてください!