OPEN部門 1位 『QueenDom』 ![]() |
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敗者復活 『ASR』 ![]() |
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一般部門 1位 『でえれえ』 ![]() |
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BEST ROOKIES 『Spirited Tiggers』 ![]() |
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TORU 【技術力】 | |
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技術力を審査しました。各審査項目の土台であり、ターニングとジャンプの習熟度を表す項目です。 【高得点を付けたチーム】 一般部門は「でえれえ」、OPEN部門は「QueenDom」です。 「でえれえ」は全体的に細部まで作り込まれており、安定したターニングの中で、スキルフルなトリックやムーブが頻発していました。豊富なアクロバットをはじめとして、爆発力のあるダンスステップ、縄抜きほぼなしのスキルを要するハリーステップ等、圧巻でした。Japanはノーミスでいきましょう。 「QueenDom」は安定感があり、基礎力がかなり高い印象を受け、安心して見入ることができました。圧倒的な安定感がある分、今後はさらに難易度を上げたジャンプ・ロープトリックにもガンガン挑戦してみてください。 得点が伸びませんでしたが、「ASR」は終盤のダンスステップの子に爆発力がありました。メンバー全員が良いパフォーマーであったと感じる一方で、縄が緩く技術基盤が不安定でした。ターナー間の距離を見直す他、安定感の底上げを図ってみて下さい。「FigÄro」のダンスステップの子も素晴らしく、見入りました。ダブルシフトから派生する特殊な技をはじめとして、スピードの跳び方、分離するターナームーブには技の工夫が見られ、印象に残りました。 【全体を通して】 ミスが多く評価が難しいチームに対して「パフォーマンスの通し練習にどのくらい時間を費やしたのだろうか」と感じました。「見せ場」だけ一生懸命に練習していないでしょうか。応用が効かない技術力で、1ケ月程度の通し練習で臨んでいないでしょうか。ミスがある前提ではないですか。この状態なら、技術力の話をする前に、大前提として必要とされるチームマネジメント力が不足しています。以下、振り返りながら熟読してみてください。 技術力は、言い換えると、ダブルダッチの技に対する難易度×習熟度です。習熟度を高めるには練習に費やす時間が必要となります。重要なのは、「各パート」の練習はもちろんのこと、そのパートに至るまでの一連の流れも含めた「全体」を仕上げていくことです。「各パート」と「全体」は、全然別物です。ステージ幅の意識、そのパートに到達した際のポジション、ターナー同士の距離感、見せ場までに驚くほど蓄積される疲労感…、これらサブ要素も全て攻略対象に含まれてきます。本番での体の重みや、観客に対しての所作も想定の範囲内となるよう、人前での発表練習も、何度も行ってください。爆発力を持つ自分達の限界技に挑戦するフェーズはその次です。安定したパフォーマンス通しに慣れるということは、それを遂行できる技術力が身につくということでもあるのです。 通し練習には半年程かけても良いと思っています。むしろ足りない。ただ、いつもそんな潤沢に時間が確保できるとは限りません。であれば、最短で通し練習の工程にたどり着けるように、他の工程(音源・構成作り)を調整して、進捗を的確にコントロールしてください。先輩としてサポートにつくなら、左記を当たり前にしてチームの手助けをすること。サポート対象が初心者であるなら、尚更です。これらは、技術力を身に着けるために大前提として必要とされるマネジメント力の一部です。磨きましょう。 ちなみに、単純に時間をかけても、思考停止の練習をしていれば、それはただの「作業」。基礎練習も含めて、今の自分達にとって意味のある練習を選択し、取り組んでみてください。あとは楽しむこと。次の大会までのカウントダウンは始まっています。昨年までのコメントや、今年のNHSコメントにも大切なことを記載していますので、併せて意識してみてください。 【おわりに】 ダブルダッチデライトが始まって20周年、サウス大会は16周年となりました。初回の2009年にDDDS選手として出場した私が、こうして今も大会に関わらせていただいていることも、当時の選手が今大会に出てきていることも、感慨深く思います。また、環境が年々変化する中、こうしてサウス皆さんの力で大会が続いていることの凄さを感じています。 来年以降、どういう形で関わるかはわかりませんが、今後もサウス大会を盛り上げ続ける存在でありたいと思っております。改めまして、大会関係者・ご来場者の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。 |
manami 【表現力】 | |
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選手の皆様、お疲れ様でした。今回、表現力を審査しました。 1 全体を通して 各チームの特色がわかりやすい大会だったと思います。 どのチームも自分達のコンセプトがあり、得意を生かして表現しようとしているのがわかり、見ていて楽しかったです。 2 高得点がついたチームについて 最高点はOPEN部門の「QueenDom」です。 自分達のチームの色、形があって、コンセプトに合わせた表情作りも印象的でした。安定していながらも、見せたいところがしっかり決まった時の「よし!」という高揚感も伝わってきて、臨場感のあるステージだったと思います。 一般部門の「でえれえ」、OPEN部門の「ASR」も、一体感を感じられる息の合ったパフォーマンスで、高い点数がつきました。 「でえれえ」は人数が多い中でもそれぞれの個性や得意をうまく組み込んで、かつ注目すべき人を目立たせることができていて、次々と見所が伝わってきました。人数が多い分、アクロバット、リズム、ハリーの出始めでメインがどこにいるのか少し見えにくい部分もあったので、再度確認し、調整できると良いと思います。 「ASR」は見せ場を十分には見せきれなかったものの、全体としてはチームの特徴がよく表れていて、もっと見たいなと思わせてくれるパフォーマンスでした。 3 最後に 審査内容にある「曲・衣装・パフォーマンスの一体感」、「チームメンバー全員の表現力の統一感・イメージの共有」ができているチームと、その点が未完成なチームで点差が開きました。 ベストルーキー対象チームが多かったこともあり、経験の差もありますが、パフォーマンスの仕上げ、遊びがもっとできるといいなと思います。 表現したいものが観客に伝わってこそですので、客席からどう見えているか、見て欲しいところをさらによく魅せるためにはどのような工夫がいるかを研究してほしいです。例えば、同じリズムを行うにしても、ステージの奥でするのと、観客によく見える位置でするのとでは、迫力や見え方も変わってきます。一つひとつの移動や動作に目的や意図を持って、人に見られていることを意識したステージづくりができるとより効果的な表現ができるのではないかと思います。 悔しい内容になったチームもあると思いますが、どのチームも共通して、最後まで諦めずに表現しようとしたところ、自らステージの熱を下げるような動きが見られなかったのは、誠実さが伝わってきてよかったです。より今後に期待できる大会だったなと思います。 |
Michael 【構成力】 | |
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お疲れ様です!Michaelです! 今大会では構成力を審査いたしました。 選手の皆さんのお役に立てればと思いますので、ご一読いただけますと幸いです! 【総評】 全体的な印象としてはどのチームも基礎的な技術が不足していると感じました。 自身のやりたいこと、魅せたいことがあったとしても、基礎が不十分だと魅せきれない。その影響で各チームが考えている構成が伝わっていなかったと感じます! また、基礎的な技術とは、ロープだけではなく、身のこなしも含まれます。これは、ダンススキルに集約されるものではありません。 文字通り「身のこなし」です。 歩いている姿、しゃがんだ時のシルエット、視線などです。 鏡を見て自分がダサくないか? 今よりもっとカッコよく見えるためにはどうしたらいいか?を突きつめて欲しいです! 【一般部門】 最高得点はでえれえです。 勢いと爆発力が素晴らしかったです。 曲の組み立てや大技が入るポイントが気持ちいいパフォーマンスでした! ただし、人数が多いからこそ迫力が増大するポイントもあれば、人数が多いからこそ視界に圧迫感を生んでしまうネタもありました。 どこでどう見えるのが一番良い構成になるかを改めて考えていただければ、更に得点は伸びるかと思います! 【OPEN部門】 最高得点はQueenDomです。 誰がどのタイミングで主役になるかがよく練られているパフォーマンスでした! 音楽との融合性も高く、細かいところまで音を聞いて、作成されたパフォーマンスなんだろうなと感じました! 【最後に】 他の審査項目と重複しますが、良いな!と思った構成やポイントも過去に他のチームで見たことがあるネタが多かったように感じます。 ネタをオマージュすることや、他チームに影響を受けること自体は僕は肯定します。 ただ、高得点を狙うのであれば、自分達独自の構成の中で、オマージュされたネタを使うことを意識していただきたいです! ダブルダッチだけを見てダブルダッチで1番になるのは、めちゃくちゃ難しいです。 ダブルダッチにとらわれず、映画、アニメ、漫画、街を歩いて見える風景などから、情報を吸収してヒントを見つけてください! 構成力が、審査項目の中で一番ダブルダッチの知識や経験による差が生まれにくい項目だと思っています。 理由は上記のように、ダブルダッチ以外からも多くの情報を受け取れるからです。 これまでのダブルダッチにない、新しいパフォーマンスはまだまだあります。 色んな可能性を追求していただけたらと思います! 皆さんのこれからの活躍を期待しています! ありがとうございました! |
RIKU 【オリジナル】 | |
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お疲れ様です!RIKUです!! 今大会ではオリジナリティを審査させていただきました。 僭越ながら、総評を書かせていただきます。 ご参考になれば幸いです。 【全体を通して】大会を全体を通して、とても温かく勢いのある雰囲気を感じました。 昨年初めてSouth大会に来させていただきましたが、その時から応援の温かさや勢いを感じており、この熱量をSouthだけでなくどんどん外に出していってほしいと思います!! ただ、パフォーマンス中での客席移動などが多く、注意後もあまり変わらなかったことが残念でした。 選手やスタッフの皆さんもちろん、大会に関わる全ての人で良い大会にしていくことがよりこれからの盛り上がりに繋がるかと思います! みんなで良い大会にしていきましょう!!! 【一般部門】 「でえれえ」は技のコンボなど、勢いを感じさせるパフォーマンスでした。 技のコンボなどでは、既視感のあるような魅せ方も多かったため、“このチームならでは”の魅せ方やこだわりがみえるとより点数が伸びたかと思います。 【OPEN部門】 「QueenDom」は気迫溢れるパフォーマンスで、終始惹きつけられる魅力を感じました。 やりたい事の明確さと、それを本番で魅せられる技術力は流石でした。Japan大会でも“らしさ”全開で頑張ってほしいです! 一年生からもたくさん出場があり、これからを更に盛り上げていく世代がいる事が嬉しかったです。 いろんなものに触れ、たくさん練習し、より大きなSouthのパワーを産んでくれる事を期待しています!! 【最後に】 「オリジナリティ」を高めていくために、その人の「好きなもの」や「好きな音楽」「好きな映画」「自分はこうなりたい」などなど、、、なんでも。その「好き」や「こうなりたい」「こうしてみたい」を追求し、自分だけのオリジナルを更に濃くしていってほしいなと思います!! その過程で大事にしてほしいと思うことは、生(なま)でみて、肌で感じてほしいです! Japan大会はもちろん、その他のことも、映像で見るだけでなく現地に足を運んで、実際に直接目で見て感じてほしいと思います。 これからの活躍を本当に期待しております。 ありがとうございました!! |
KATSUMAN 【完成度】 | |
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今大会で完成度を審査させていただきましたKATSUMANです。 【はじめに】 審査のポイントについてはNHSと同様のため、お手数ですがそちらの総評をご確認ください。 【高得点のチームについて】 今回、高得点をつけたチームは下記のとおりです。 <一般部門>…でえれえ <OPEN部門>…QueenDom ・でえれえ リズム、ステップ、アクロバット、小技系など様々な技術が盛り込まれた見応えのあるかっこいいパフォーマンスでした。昨年に比べよりパワーアップした内容でした。 縄に絡んでいない外にいる時の各々の仕草や移動など、まだ作り込める部分はあるかと思います。 ・QueenDom 魅せたいものやコンセントが明確でパフォーマンスを通して今大会で最も統一感がありました。隊形移動も計算された美しいものに感じました。女性ならではの力強さや時折見せるファニーなクールさも印象的です。 ステップ前の一呼吸置く部分(メリハリ部分のインパクト)など、もう少し作り込んでオーディエンスを惹きつける部分を肉付けすればより高得点に繋がるのではないでしょうか。 【最後に】 選手の皆様へ 本大会にあたって -自分自身や自分たちのパフォーマンスに対して心から自信を持って臨めたと言えるでしょうか。 -本番までにやることはやったと胸を張って言えるでしょうか。 -本番の舞台でパフォーマンスをやり切れたと言えるでしょうか。 一度自分自身に問いかけてみてください。 もし、「正直そうは言えないな」と思う部分があるなら伸び代です。 今回高得点を付けさせていただいたチームとそうでないチームについては、パフォーマンスの安定感やミス数などはもちろんのこと、上記記載した内容のような"そもそもの前提"の部分、ここに差を感じられました。 厳しいことを言いますが、大会で勝つには"ただなんとなくのパフォーマンス"では駄目です。とにかく突き詰めて拘り抜いてください。神は細部に宿ります。 皆様の今後のご活躍を心より応援しております。 ダブルダッチ人生を楽しみましょう。 |
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PLACE 岡山市立西大寺公民館 大ホール 〒704-8115 岡山市東区向州1-1 アクセス |
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Michael( 毘沙門天 / Monday Night Fever ) ・2016年 Double Dutch Delight West 2016 一般部門 優勝 ・2017年 DOUBLE DUTCH SUMMER FESTA 優勝 ・2017年 Double Dutch Delight West 2017 一般部門 優勝 ・2018年 DOUBLE DUTCH SUMMER FESTA 優勝 ・2018年 Double Dutch Delight Japan 2018 一般部門 優勝 |
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TORU( THYME ) ・2009年 Double Dutch Delight South 2009 一般部門 優勝 ・2014年 Double Dutch Delight South 2014 一般部門 優勝 ・2015年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2015 FINALIST ・2015年 Double Dutch Delight South 2015 一般部門 優勝 ・2018年 Double Dutch Delight South 2018 一般部門 優勝 |
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manami( ÅNgSTroM / VERDE ) ・JJRU岡山県支部委員 ・2015年 DOUBLE DUTCH ONE'S 2 SCENE-7 WEST 出場 ・2015年 Double Dutch Delight South 2015 優勝 ・2015年 Double Dutch Delight Japan 2015 出場 |
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KATSUMAN( SOLMANIA ) ・2018年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2018 出場 ・2019.2021.2024年 Double Dutch Delight West 2024 一般部門優勝 ・2021年 DOUBLE DUTCH GRAND PRIX 2021 総合優勝 ・2021年 Double Dutch Delight Japan 2021 一般部門優勝 ・2022年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2022 第3位 |
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RIKU( NEWTRAD ) ・2020年 DOUBLE DUTCH CONTEST U19 SPEED 優勝 ・2024年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD FREESTYLE BATTLE 3rd PLACE ・2022.2023年 Double Dutch Delight Japan 出場 ・2023年 Pathos Drive SOLO BATTLE 優勝 |
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MC Uryna プロダブルダッチチーム「NEWTRAD」メンバーでMCとしても多くのステージを担当する。また現在は1児の母として産後復帰を遂げ、さらにパワーアップ!関西弁のノリの良さを持ちながら、英語も話せる多様さを持つ"浪速のお喋りバイリンガルかぁちゃん"が会場を盛り上げる! |