OPEN部門 1位 『NoA-NoA 』 東京大学 D-act |
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OPEN部門 2位 『YESMAN』 同志社大学 S'il Vous Plait! |
OPEN部門 3位 『SHOWMEN TOPPER’s』 同志社大学 S'il Vous Plait! |
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ADVANCED部門 1位 『No Logic 』 無所属 |
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NOVICE部門 1位 『天鈿女』 HOT.D.D.C |
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一般部門 1位 『22note』 無所属 |
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TO-MA( FLY DIGGERZ ) 【技術力】 | |
Double Dutch Delight Japanへ出場された選手、運営・スタッフの方々、本当にお疲れ様でした!会場まで足を運んでいただいた皆様、選手を応援してくださり本当にありがとうございます!今回初めてJAPANでジャッジとして関わらせていただきましたが、選手一人一人のこの大会にかける想いの強さを肌で感じておりました。 今大会では技術力を審査いたしましたので、総評いたします。 【高得点チームについて】 ・「22note」 衣装や曲を含め全体的にオシャレなパフォーマンスに仕上がっていた印象で、その中に散りばめられた多彩なターニングや、倒立の状態でロープを足にかけてリリースするハイスキルなオリジナル技が光りました。 ・「天鈿女」 このチームは独特な世界観を持っていたなと感じました。また側宙を側宙で通したり、ラビットからのハローバックのように織り交ぜられたアクロバットの質もかなり高く驚きました! ・「JAMBUDDY」 パフォーマンス全体を通してスキルの高い技が多く見られました。特にプッシュアップとバックドンキーの組み合わせは「おぉっ!」と思わず声が出てしまいました! ・「No Logic」 始まった瞬間、審査員席まで届き圧倒されるほどの覇気を感じました!ジャンプ、ロープ、どちらにおいてもスキルフルで安定感があり、全員が自分の役割を理解し100%形にしたパフォーマンスだと思います。 ・「NoA-NoA」 このチームのパフォーマンスは、逆さまでスピードを回したりロープを脚に挟んでみたり、オリジナル技や細かいスキルに目が止まりました。何よりもそれらのハイレベルな技をノーミスで通し切っていたことが高得点の理由です。 【全体を通して】 今大会において技術力の得点は、上位のチームと下位のチームであまり大きな差はなかったです。ダブルダッチの技術とは、ロープ、アクロバットやダンス、スピードやステップなどはもちろんですが、例えばミスをした後のリカバリーも技術と捉えることができます。このような全ての技術が洗練されたチームに高得点がついています。 あとYESMANのせいや君!個人的に彼のスピードを跳ぶ技術はトップレベルだと思います。積み重ねた経験と努力が垣間見えて驚かされました!笑 【おわりに】 ここまで一緒に頑張った自分や仲間をまずは褒めてあげてください!結果が良くても悪くても、このJAPANの舞台で培った経験はものすごく価値のあるものです! 入賞したチームはNYの舞台でも羽ばたいてきてください!ありがとうございました! |
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YuI QUEEN B( ELLE ) 【表現力】 | |
Double Dutch Delight Japan 2024に出場された選手・関係者の皆さま、運営・スタッフの皆さま、これまでのご準備本当にお疲れ様でした。 【高得点をつけたチームについて】 私が高得点をつけたチームは、次の①②を前提に、観る側の視覚および聴覚にアピールができていました。 ①「表現したいもの」をメンバー全員で共有し、それを実現するための最適な曲・衣装を選択していた。 ②メンバー全員の実力を把握し、ターナー・ジャンパースキルを最大限に発揮していた。 そして、今回私が高得点をつけたチームは以下のとおりです。 <一般部門>… 22note <NOVICE部門>… SHAMNY <ADVANCED部門>… JAMBUDDY、No Logic <OPEN部門>… SHOWMEN TOPPER's 高得点をつけたチームの中で、特に印象に残っているチームは「JAMBUDDY」と「SHOWMEN TOPPER's」です。 「JAMBUDDY」 ミス後の、"挽回しよう" という強い想いが乗った一人一人の表現・ムーブに感動しました。ミスをする度に、次にロープインするジャンパーがカッコ良く見えたパフォーマンスは初めてで、ダブルダッチの新たな可能性を見せてもらえた気がしました。 "力強さは、強い音でなくても表現できる" ということを改めて感じたパフォーマンスでした。 「SHOWMEN TOPPER's」 曲の雰囲気や強弱を表情・ムーブで表現できていました。自分たちのパフォーマンスや使用する楽曲を愛し、パフォーマンスを心から楽しんでいた彼らの気持ちが観る側にも伝わり、表現力において高評価に繋がりました。 【曲による表現について】 今年は、インパクトが強いムーブを取り入れているチームや個々のスキルが高いチームが多かったように感じました。しかし、"強いビートやアップテンポの曲を終始使用している" "パフォーマンスの曲に緩急が無い" ことで目や耳が疲れてしまったチームがいくつもあり、勿体なく感じました。 チームによってどのパターンを選択するかは異なると思いますが、私は曲の緩急を生み出すためには、主に次の3つのパターンをそれぞれバランス良く入れ込むことが大切だと考えています。 ①スローテンポとアップテンポの曲 ②音の数が多い曲と少ない曲 ③歌詞(リリック)が入っている曲と、楽器・ビートのみで演奏された曲(インスト) 掘れば掘るほど、理想の曲に必ず辿り着けるはずです。理想のパフォーマンスを完成させるために、妥協することなく、たくさんの時間をかけて曲を掘ってください。 【最後に】 日本代表となったチームは、NYアポロシアターの舞台でのパフォーマンスを思いっきり楽しんできて下さい!! |
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RYO-TA( SAMURAI DRIVE ) 【構成力】 | |
出場された選手の皆さんお疲れ様でした。 今回は「構成力」を審査させていただきました。審査するうえで大切にしていたポイントは「見心地」「聞き心地」「サプライズ」「連動性」「一貫性」などとなります。 聞き心地に関しては音楽の選曲・編集などがあげられます。耳から入る情報に違和感がないか、一貫性のあるアプローチが続いているかなどです。 見心地に関しては音楽・衣装・各ムーブの連動性などがあげられます。 ※深く触れていくときりがないため割愛します。 今回上位得点をつけさせていただいたチームとしてはNo Logic・JAMBUDDY・YESMAN・SHOWMEN TOPPER’Sとなります。 上位チームに共通していたこととしては音楽へのアプローチと目から入る情報がマッチしており、その中でも飽きさせない工夫を持ってきておりました。 今回のJapan大会では単発ムーブとしてはすごい動きはたくさんあったとおもいますが、そのチームのパフォーマンスでなぜそのタイミングでそれを行うのだろうと疑問に思う部分もありました。 パフォーマンスとはすごい技をすることも必要ですが、観客に対しての心理状況を操作する必要があると思います。映画でも2時間~3時間かけて最終のゴールを決め、その結論に向かっての構成力があります。3分間で観客の満足度が満たされるように考えると技の出し方や表情、雰囲気が変わるかもしれません。 構成力とは非常に難しく、ある種正解がないものだと思います。 全体の構成、曲ごとの構成、個人での構成など考える事は無限大です。だからこそ考え方次第では単発であればあまりすごくないことでも大きな感動を生み出す構成を考えることができます。 自分達だからこそできる観客に対するパフォーマンスを考え抜いてほしいです! 最後に、 日本代表に選出された皆さん。NYのステージは普通には味わえない雰囲気です! NYを満足させるためにまだまだできることはあるはず!最高に楽しんで来てください。 |
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TMY( Who is Respected ) 【オリジナリティ】 | |
今年のJapanも各チーム、独自の発想に沢山驚かされた大会でした。高評価のチーム、あげさせて頂きます。 ⚫️一般部門 「札幌CLASSIC」 自分達が何を魅せたいかが伝わりやすく、その中で他のチームにない動きの表現があり、動きの流れも好きでした。ロープで遊ぶのが好きなチームなんだなぁと感じました!昔ながらのゆうびんやさんで遊ぶシーン、縄を張って遊ぶシーン、NICEでした!技術あり+魅せ方で高く評価しました。昨年同様、一般部門は4チームとも経験値が高い!差はほとんどなかったです。 ⚫️NOVICE 「ABLAZE」 今年もバスケットボールを巧みに扱っていて、昨年のパフォーマンスベースがさらに磨きかかって全体的なスキルがレベルアップしていましたね。倍速ステップでのボールパス、NICEでした! 今回も大人でも難しいJUMPSKILL+技をこなしてましたね。技への入り方、終わり方もしっかりかっこよく意識してるところに評価しました。終始、飽きず!パフォーマンスが終わってももっと見たいなーと感じさせてくれました。 ⚫️ADVANCED 「JAMBUDDY」 技・ダンス共にクオリティが高い。正直OPEN部門でも戦えるくらい良いチームだなと! プッシュしながらの動きは、難しい技術+他のチームにできない動きで俺にスーパー刺さったmoveでした。フリースタイルなダブルダッチをかっこよく魅せるあたり、他のチームも真似してみて欲しいなと!普段、個人でのbattleでも好成績の常連のメンバーがいて、発想が良いなと感じました。 ⚫️OPEN 「AutoBahn」 JUMPSKILが異常に高いですね。NAO君の動きはずっとオリジナルでした笑 トーマス旋回から身体を飛ばす、あれはむずいし凄い。宙返りの流れも想像を外した上でしっかり魅せれていてワクワクした。ターナーの足元の両サイドにチェアー?かな? 一瞬「ギュン!」ってなるやつは大会内で僕の瞬間最大ゾワッとPOINTでした! そういった狙い所も好きなチームでした。 上記のチームが、高評価でした! まだまだ個人的に好きな動き、各チームにありましたがキリが無いんで高評価のチームだけあげさせていただきました! オリジナルって考えるの難しいと思いますが、単純に新しいことしてもだめで、、けどそこに絶対的なSKILLが+されたときは確実に強くなるんで!個人の技のキレ・ダンスのキレ・ロープ技術・moveの始まり終わり、などを磨くだけでも確実に評価されるんでそこの発想をこだわってみてください! あと、チームの必殺move!完成されている動きなら来年にもとっといてブラッシュアップするのも強いと思う。 そして、今大会は女性がすごくパワフルだったし、動きも光っていた。男性諸君、まだまだ凄まじい動きできるんで、個人能力をもっと身につける為、練習ファイトです! 2025年度は沢山のエースが誕生して欲しいなー。 最後に。アポロシアターへ行くチームの皆さん。日本の仲間たちの分も絶対優勝じゃ!! |
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TATSUYA( Waffle ) 【完成度】 | |
今大会の完成度審査を担当させていただきました、TATSUYAです。審査基準は、ルール記載の通りです。 【全体について】 今年も昨年に引き続き、非常にレベルの高い大会でしたが、今大会では特にミスが目立ったチームが多かったと感じています。上位チームに共通していたのは、技の熟練度と完成度を高く維持し、ミスを抑えた演技でした。特に、勝敗を左右する重要なパート(ハリー、マックス、ラビット等)を、確実にミスなく披露できていた点が印象に残っています。 長い期間をかけて練り上げた演技を完全に表現するためにも、練習段階で全体の7~8割をノーミスで通せるような体制を作っていただきたいと思いました。そのためにも、時には「演技を守る勇気」も重要かと感じています。 縄を手放してしまうミスに関しては、リカバリーが難しいだけでなく、演技で作り上げてきたチームの世界観が一瞬で崩れてしまう危険性があります。基本的なことではありますが、練習から「縄を強く握る」という意識をしっかりと持っていただきたいです。 【バミリについて】 ルールに記載のある通りバミリが本番はありますが、センターや前後左右の位置取りが不安定なチームが多く見られました。演技における各パートがステージのどの位置で最も効果的に見えるか、また、ズレが生じた際にどこで修正を入れるかといったセンター修正のポイントを、複数箇所に設けておくことが重要です。日常的にステージのバミリを意識した練習が求められると感じました。 【高得点チームについて】 一般部門「22note」。オープニングの演出や音楽へのアプローチが非常に洗練されており、特に、女性の逆立ちで縄をリリースするムーブは高リスク・高リターンの技ながら完成度が高く、印象的でした。 NOVICE部門「天鈿女」。アクロバットの繋ぎ方がとてもスムーズでした。各パートにアクロバットを上手く散りばめており、全体的にとても安定した演技でした。特に、複数人によるアクロバットのシンクロ性が見事でした。「SHAMNY」ラビットの安定感は勿論ですが、それを引き立てる周囲を使った演出がとても優れていました。 ADVANCED部門「No Logic」。個々のオーラ、2人によるフロアムーブの安定感、そしてエンディングの演出が素晴らしく、ミスはありましたが圧巻のパフォーマンスでした。 「JAMBUDDY」チームとしての一体感や、2人のフロアムーブ、個々の技術の高さが他を圧倒していました。特に、縄を跳びながらのフリで質の低下が見られない点は秀逸で、素晴らしい演技でした。 OPEN部門「NoA-NOA」。今大会でも数少ないノーミスでの演技で素晴らしかったです。序盤のコークの見せ方や、各キャラクターに合わせたユニークな縄の扱いが印象的でした。「YESMAN」オープニングの演出は非常に印象深く、エンディングで難易度の高いマックスを通し切った点には衝撃を受けました。特にマックス内でのリズムずらしは高い難易度があり、ターナーやジャンパーが徹底的に練習してきた姿勢が伝わってきました。 【最後に】 惜しくも入賞を逃した「AutoBahn」「KNOW-SHICKZAL」「狼華」も、観客を惹きつける演技構成、テンポ、攻め方が非常に素晴らしかったです。NDDLに進むチームには、日本代表として誇りを持って戦っていただきたいと思います。アポロシアターで日本が上位を独占する日を、心より願っています。 |
PLACE カルッツかわさき 〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4 アクセス |
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TMY( Who is Respected ) ・2007年 NDDL「Holiday Classic」3位 ・2008年 NDDL「Holiday Classic」優勝 ・2012年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 優勝 ・DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2015-2016 優勝 ・2024年 Out Hedge 優勝 | |
TATSUYA( Waffle ) ・2008年/2010年(オープン)、2016年(一般) Double Dutch Delight Japan 優勝 ・2010年 NDDLHoliday Classic 2010 優勝 ・2011年/2012年/2015年 Double Dutch Delight GUEST SHOW ・2019年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN予選1位 ・2022年 America's Got Talent 出場 ・2012年/2014年/2024年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 優勝 | |
YuI QUEEN B( ELLE ) ・2017年 DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL [MIXED] 準優勝 ・2017年 Double Dutch Delight JAPAN GUEST SHOWCASE出演 ・2021年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 準優勝 ・2022年 DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL [WOMEN'S SECTION] 優勝 (初代女王) ・2016-2022年 DOUBLE DUTCH ONE'S FINAL -FINALIST- | |
RYO-TA( SAMURAI DRIVE ) ・2014年 NDDL Holiday Classic 2014 優勝 ・2014年 Double Dutch Delight Japan OPEN部門 優勝 ・2015/2018年 Double Dutch Delight Japan 一般部門 優勝 ・2023年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 準優勝 ・2023年 DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 優勝 ・2024年 DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 準優勝 | |
TO-MA( FLY DIGGERZ ) ・Double Dutch Delight JAPAN 2017 優勝 ・National Double Dutch League Holiday Classic 2017 準優勝 ・World Jump Rope Championship 2019 全カテゴリー男子 総合優勝 ・DOUBLE DUTCH ONE'S FLINAL 2017,2021,2022,2023出場 ・DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2021,2022 優勝 | |
MC KENSAKU DANCE界の枠を越え、STREETの様々なイベント、TV・CMはもちろんのこと、国際大会でMCやラジオDJを務めるなど多方面で活躍。 オリンピック正式種目となった“ブレイキン”のワールドカップとも言われるBATTLE OF THE YEAR WORLD FINALが2022年冬アジア圏 沖縄にて初開催!そこでアジア人で初のMCを務め世界を沸かせる! 更に2023年・2024年とNHKで放送された全日本ブレイキン選手権や、TBSで放送されたWDSF Breaking for Gold in北九州の世界大会、パリ五輪2024期間中に実施されたブレイキンパブリックビューイングでもMCを務める。 DOUBLE DUTCH DELIGHT JAPAN開催当初からMCを務め、関西人特有の突っ込みやハイテンションだけではなく、出演者の気持ちを理解し愛のある言葉が多くの支持を獲得。 ダブルダッチ界でも絶対に欠かせない存在として、縦横無尽にしゃべくり倒してイベントを最大限に盛り上げる名MC。 |
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YUI 世界大会3連覇を果たしたプロダブルダッチチーム"REG☆STYLE" の紅一点!!。 “イケメン女子”として男性のみならず女性からも支持を集める他、様々なメディアにも出演しジャンルの壁を越え活躍の幅を広げ続けている。 "Regale=おもてなし"を胸に皆さんに最高のマイクパフォーマンスをお届け!! |